農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.6601

農中情報システムの企業理解と実際の仕事を体験する。

グループワークでは、JAバンクと農林中央金庫に関する体験ワークを行った。内容としては、納期と資金を提示されたうえで導入するシステムを吟味するものであった。

社員の方々の雰囲気を通して、ホワイトかつ穏やかな社風である点に非常に魅力を感じた。

選考なしということもあり、そこまで高いレベルの学生が多い印象ではなかった。

どの社員の方も穏やかで物静かな方が多い印象であった。社風としても穏やかでのびのびと働けるような空気感であった。社員の方の特徴としては、福利厚生や待遇面を重視して入社された方が多かった。この点に関しては、ギャップがないとのこと。

農中情報システムとしてのSE職の仕事のやりがいを感じることができた。システム提案ではエンドユーザー視点で最適なサービスを提案することが難しく、非常にやりがいを感じた。グループワークでは、会話に入れていない人にも意見を求めるようにした。

実際に参加が決定したら、ある程度農中情報システムが誰に対してどのようなサービスを提供しているのかを調べてみると、当日の企業理解がより深まると思う。またグループワークをするため、他者の意見と自分の意見の求通する部分を抽出する能力があるとよい。