農中情報システムの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.23699

JAバンクと農林中央金庫のSE業務体験型グループワーク

ワークでは、システム設計において、どんな機能を追加するかを検討するワークを、JAバンク編と農林中央金庫編で2回行った。また、最後の座談会では、社員さんにざっくばらんに質問をすることができた。

仕事体験ワークを通して、事業や業務についての理解が深まり、その内容に魅力を感じたため。また、社員の方のお話を聞き、働き方や社風についても自分に合っていそうだと感じ、志望度が上がった。特に、福利厚生が整っていて、ワークライフバランスを充実させることができるという事を聞き、いいなと思った。

グループワークを通して、能力の高い学生が多いと感じた。

農中情報システムは、金融機関システムのプロジェクトマネジメントを行っていることを知り、JAの中での立ち位置を知ることができた。また、ユーザー系のSIerのシステムエンジニアとして、システム開発を行うときに重要な考え方について学ぶことができた。

金融システムについて事前に勉強しておき、知識をつけておけばもっと効率的に機能の取捨選択を考えることができたかもしれない。本選考での選考フローカットといった優遇は無いが、インターンに参加することで事業や業務についての理解が格段に深まったため、本選考でも有利になるのではないかと思った。