農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.21131

農中からのシステム依頼

農中からのシステム依頼をゲーム形式でグループワークを行いながら取捨選択をして得点を競う。

全員早期選考に呼ばれる。限定イベントも呼ばれる

農中情報システムのインターンに参加し、業務や社風に理解を深めることができましたが、参加前後で志望度は大きく変わりませんでした。理由は、もともと「金融×IT」という領域に関心があり、その軸において農中情報システムは当初から選択肢の一つとして注目していたためです

MARCHレベルの学生が多く、グループワークも普通であった。

農中情報システムのインターンを通して、金融業界におけるITの重要性と、利用者視点でのシステム開発の難しさを学びました。業務体験を通じて、安定性・正確性が求められる金融インフラを支える責任の大きさを実感しました。また、社員の方々の丁寧で誠実な姿勢から、堅実な企業風土とチームワークの大切さも学びました。ITスキルだけでなく、相手視点に立った思考力も不可欠であると感じました。

農中情報システムのインターンでは、金融ITの基礎知識がなくても丁寧に教えていただけるので、予備知識に不安があっても心配はいりません。それよりも大切なのは、学ぶ姿勢とチームで協力する意識です。ワーク中は他の学生との意見交換も多いため、自分の考えを言葉にする力や、相手の意見を受け止める柔軟性が求められます。また、社員の方との交流の時間も貴重なので、積極的に質問を用意して臨むと、企業理解が一層深まると思います。