農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.20614

JAの社員が使うタブレットに付加する機能を検討するワーク

会社紹介、グループワーク、発表、座談会の順で進行していた。グループワーク中に昼休みがあるが、各自で時間の使い方を決められる。

農中情報システムのインターンを通じて、金融インフラを支える責任感と、農林中央金庫グループならではの公共性の高い業務に魅力を感じ、志望度が高まりました。特に、安定した環境の中でも新たな技術に挑戦し続ける姿勢や、社員の方々の穏やかで丁寧な対応から、自分もこの組織の一員として成長し、貢献したいという想いが強くなりました。

一緒に取り組んだ学生のレベルは高いと感じました。限られた時間の中で課題の要点を的確に捉え、論理的に意見を整理・発信していたからです。また、協調性にも優れ、チーム全体の進行を意識しながら発言や役割分担を行っており、課題解決に向けて主体的かつ丁寧に取り組む姿勢に刺激を受けました。

農中情報システムのインターンを通じて、金融インフラを支えるシステムにおける「安定性」と「正確性」の重要性を学びました。また、利用者の立場に立った設計や、チームでの丁寧な連携の大切さも実感しました。社員の方々の穏やかで真摯な姿勢から、安心して働ける環境であることを感じ、自分も責任ある立場で社会に貢献したいという想いが強まりました。

農中情報システムのインターンでは、チームで協力しながら丁寧に課題に向き合う姿勢が大切です。専門知識よりも、論理的思考力や相手の意見を尊重する姿勢が重視される印象でした。事前に農林中央金庫グループの役割や事業内容を把握しておくと、課題への理解が深まります。また、社員の方々との交流も貴重な学びの機会なので、積極的に質問して社風や働き方を知ることをおすすめします。