農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.18529

農中情報システム株式会社様で1日のオンラインインターンを行った。（先着順のインターン）
インターンの主なテーマとしては会社の説明に加えて、農中情報システムで働くSEの業務体験（グループワーク）や現場で働くSEとの交流会であった。

具体的には1日目の会社説明について農林中央金庫とJAバンクの具体的な説明や行っていることを教えて頂いた後に、その上で農中情報システムが行っていることや業務、大切にしていること、強みについて教えて頂くことができた。次に具体的なワークとしては、農林中央金庫やJAバンク向けのシステム導入において、上流工程として携わる内容でした。

参加した学生は早期選考の優遇があるという噂を聞いた。
また、参加した学生限定でのwebイベントはあった。

夏のインターンシップにおいて、最初の方に参加したインターンシップであった為、
業務体験を通じてSE特にPMとしての具体的なイメージを具現化できたことが大きかった。
更に、後半の交流会では複数の社員の方からお話を聞くことができ、業務の具体的な内容や
ご経歴だけでなく、社員の方の人柄や、普段の生活との両立についても聞くことができ、良かった。

インターン参加者限定のwebイベント

主に先着順のインターンシップであった点が1つと、インターンシップの内容で具体的にコードを書くことがなかったため、文系の方や、理系のIT経験がなかった方が多かったため。大学の面で言うと、幅広いレベルの大学の方が参加していた。

理由としては、参加前にホワイトだと噂を聞いていたが、交流会を含めて、
具体的な生活や、業務内容について聞くことができ、実際にホワイトであること、
更には、社員の方の優しい雰囲気を知ることができたため。

上記と重複にはなるが、参加前にホワイト企業だと聞いていた噂を、交流会に参加し、
具体的な生活や、業務内容について聞くことで、実際にホワイトであること、
更には、社員の方の優しい雰囲気を知ることができたため。

一番最初の頃のインターンシップであった為、チームでのワークの流れや、インターンシップがどんなことを学ぶことができたため。

この企業のインターンシップを通して学んだことは、農中情報システムの会社についてと、一般的なインターンシップの流れについて学べた。具体的に、農中情報システムの会社については、JAバンクや農林中央金庫との関わりについて、更に、IT業界の中でも特に金融システムはセキュリティや信頼性（1円でもずらせない几帳面さ）が大事であること、また、実際のプロジェクトマネジメントでは、チームでの意見をまとめる難しさや、システムを期間内にどこまで実現させるかなどの判断の重要さを学べた。インターンシップの流れについては、会社説明の後にチームでのアイスブレイクや休憩を経たのちに、徐々にワークに取り組んで行く一般的なインターンシップの流れを学べた。

チームでのワークについては、かなり働く人との接し方を見られていた気がします。そのため、決して相手の方の意見を否定することはせず、相手の方の良い点や、目的に対して、どのシステムや施策が妥当かなどを根拠に議論を進めていくとよいと思います。また、金融についての知識や農林中央金庫、JAバンクについては、インターンシップにおいて社員の方が優しく教えてくださるため、緊張せずにインターンシップに挑戦してみると良いと思います。最後に、本インターンシップでは、一般的なインターンシップの流れや、SEとしてのプロジェクトの進め方、また、会社については複数の社員の方との交流会があるため、とても自分自身のためになったのでぜひ、参加してみてください！