農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.11911

JAバンクおよび農林中央金庫に関する課題解決型のグループワーク

会社説明から始まり、グループでシステム開発の上流工程に当たる業務を体験し、最後に座談会が行われました。

早期選考に案内されるため、本選考で受けたいと思っている人は全員参加した方がいいと思います。私は早期選考ではなく通常の本選考で受けましたが、実際にインターンの感想も聞かれました。先着順なので参加しておいて損はないと思います。

座談会で収入や福利厚生面について聞き、イメージよりも待遇が良さそうだと感じました。また、インターン中に関わった社員の方々が、自身の仕事に対して高い専門性と熱意を持っていることが印象的でした。特に、技術的な質問に対する丁寧で詳細な説明や、業界動向に関する深い知識は、この会社で働くことで自分も成長できると感じさせてくれました。

私のような情報系を専攻している学生が周りにあまりいなかったから

クライアントの特徴により、既存システムとの互換性や、現在使用している機能の維持を求められるなど、システムエンジニア業務の奥深い難しさを垣間見ることができました。客観的な利便性よりも、ユーザーの要望に応えることが最優先であることが分かりました。

特に事前知識は必要ないと感じました。しいて言うならば、企業研究や業界研究を深めるための、具体的な質問事項をリストアップしておくことでしょうか。他には、楽しくワークを進められるよう心がけました。結果的にオンラインにもかかわらず打ち解けることができ、ワークもスムーズに進んだため、話しやすい環境づくりの重要性を感じました。