中央労働金庫の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22677

金融業界の仕組みや中央労働金庫が行う事業について知る

座学中心の内容だった。
金融業界→政府系機関→中央労働金庫の順番でそれぞれについてのレクチャーを受けた後、職員の方が経験した仕事の体験談を聞き、中央労金でのキャリアについて理解を深めた。
途中で金融業界の業界研究や中央労金の特徴である「非営利」とは何かといった内容の簡単なグループワークがあった。

インターンを通じ、中央労金には「労働者のための金融機関」という明確な存在意義があることを知った。
政府系機関というバックグラウンドや明確な存在意義があるからこそ、お客様の状況に関わらず広範な課題解決を行える中央労金らなではの業務のやりがいを感じ、中央労金でならより多くの当たり前を支えることができると感じたため。
加えて、職員の方々の温かく優しい雰囲気にも魅力を感じた点も、志望度の上昇に繋がった。

金融業界に対してかなり理解がある人から金融業界のインターンに初めて参加する人まで、様々な学生が参加していた印象。
実務形式のワークではなかったため、参加者がどれぐらいのレベルなのかはあまりわからなかった。

終始和やかな雰囲気で進んだ。
グループワーク中も常に学生のことを気にかけてくださり、質問もしやすかった。
実際に経験された仕事に関する話を聞いたことで、優しく穏やかな雰囲気ながらも仕事に対してプライドを持って取り組まれている職員の方々が多いという印象を受けた。
職員の方々の優しく穏やかな雰囲気から、中央労金も温かく風通しの良い環境なんだろうと思った。

政府系機関や中央労金の特徴について理解を深めることができたため。
金融業界の中でも特殊な立ち位置にある政府系機関の役割や、その中で中央労金はどのような理念で成り立っていて、どんなお客様のために業務を行っているかなど、これまで詳しく知らなかった部分に対する解像度を高めることができた。

政府系機関や中央労金に関する理解を深めることができたため。
加えて、金融業界全体の特徴について考えたことで、自分自身が金融業界を志望する理由を明確にすることができた。

金融業界の概要から中央労金の特徴、キャリアについて短時間で網羅的に学ぶことができたため、とても充実していたと感じた。

金融業界や政府系機関の説明から中央労金の特徴・行う業務まで網羅的な知識を身に付けることができた。
特に「金融業界＝無形商材を扱う」という大きな特徴を学び、金融業界の志望理由を明確なものにすることができた点は、今後の選考に向けて大きな収穫になったと考えている。
職員の方々のお話を通じ、中央労金での働き方やキャリアについても自分の中に落とし込むことができたため、中央労金の志望理由やキャリアビジョンも明確になったと感じている。

このインターンには選考がないため、金融業界に興味がある人もない人も積極的に参加してみることをおすすめします。
短時間で業界研究ができ、志望理由の解像度も高められるため、タイムパフォーマンスはかなり高いと感じました。
インターンでかなり詳しく説明を受けるので、応募時に金融の知識がなくても全く問題ないと思います。
中央労金は金融業界の中でも特殊な立ち位置にあるため事業内容を理解することが少し難しかったため、積極的に知識を身に付ける心構えでインターンに参加すると、スムーズな理解に繋がると感じました。