イーソルの夏インターン体験記(総合職)_No.25052

テーマはソフトウェア開発体験で、組込みソフトウェアの設計から実装、テストまでを体験する課題が与えられました。

組込みシステム開発におけるV字モデルを体感するため、簡単なロボットを制御するプログラムを開発しました。要件定義から始まり、設計書を作成し、C言語でコーディングを行いました。デバッグやテストを繰り返し、最終的にロボットを思い通りに動かすことができた時は大きな達成感がありました。

上がりました。最先端の技術に触れることができ、自分の学びたいことと会社の事業内容が一致していると強く感じたからです。

非常に高かったと感じます。特に、論理的思考力と問題解決能力に優れている学生が多かったです。難しいバグに直面した際も、感情的にならずに冷静に原因を分析し、効率的に解決策を見つけ出していました。

社員の皆さんは非常に温かく、質問に対して丁寧に答えてくださいました。

組込みソフトウェア開発のプロセス全体を体験し、理論だけではない実践的な知識とスキルを身につけることができました。また、チームで協力して一つの製品を作り上げる楽しさを学び、報連相の重要性を再認識しました。

プログラミングスキルはもちろん重要ですが、それ以上に論理的な思考力やチームでのコミュニケーション能力が求められます。インターンシップ前に基礎的なアルゴリズムやデータ構造を復習しておくと、よりスムーズに課題に取り組めます。