JR東海ツアーズのインターンES（エントリーシート）一覧 （全5件）

観光を通して地域の魅力を再発見し、交流を生む仕組みに強い関心があります。貴社の仕事体験では、観光資源の企画に携わることで、旅行が人や地域に与える影響や、事業として成立させる視点を学びたいと考えています

。特に、鉄道ネットワークを活かした広域的な観光戦略に興味があり、東海道エリアに深く関われる点にも魅力を感じました。将来的には、地域資源を最大限に活かしながら、お客様に“移動する喜び”と“発見する楽しさ”を届けるようなツアー開発に貢献したいと考えています。

EX予約やEX旅パックは、利便性と自由度を兼ね備えた画期的なサービスであり、新幹線移動のハードルを下げ、旅行の幅を広げていると感じました。特に「ずらし旅」は、混雑を避けて快適に旅を楽しめるだけでなく、

観光地の分散化や地域経済への波及効果も期待できる点で、非常に意義のある取り組みだと思います。今後は、地域の食や文化体験を組み合わせたツアーを通じて、“目的地ではなく過程を楽しむ旅”の魅力を伝えていくことが重要だと感じました。

私の一番のPRポイントは、「課題に対して粘り強く、かつ柔軟に取り組む力」です。大学では学園祭実行委員として、参加率の低迷という課題に直面しました。私は新たなイベント企画を立案し、チームと連携しながら準

備を進め、結果的に前年の1.5倍の集客を実現しました。この経験から、課題の本質を見極め、粘り強く試行錯誤を重ねながら最適な打ち手を考え抜く力を身につけました。社会人としてもこの強みを活かし、柔軟に変化へ対応しながら成果を出していきたいと考えています。

コーヒーチェーンのアルバイトにおいて、店舗の回転率向上と業務効率化に取り組みました。平日の昼時間帯は回転率が悪く、売上に貢献しづらい状況でした。私はその課題を「顧客の滞在時間の長さ」と「ピーク前後の人

員配置の非効率さ」と仮定し、観察とアンケート調査を行いました。その結果、回転率の悪さはオーダーまでの待機時間の長さと、注文を決めかねる顧客の多さに起因していることが判明しました。そこで、新人スタッフ向けの簡易マニュアルを作成し、回転率を意識した案内の徹底と共に、メニュー選択のサポートを強化しました。加えて、シフトの時間帯を見直し、アイドルタイムの清掃や発注作業をピーク前に集約。結果として回転率が前年比12％向上し、アルバイトリーダーとしての改善提案が全店舗の模範事例として共有されました。

大学では主に政策評価論や経営学を学び、組織や制度がどのように意思決定を行い、社会にどのような影響を与えているのかについて関心を持って取り組んできました。特に印象的だったのは、公共政策における「効果検証

」の重要性について学んだ講義です。例えば、ある支援制度が本当に対象者の生活向上につながっているのか、その効果を数値や比較を用いて客観的に評価する手法は、行政の透明性や納得性に直結すると感じました。また、経営学ではマーケティングや組織マネジメントの視点から、民間企業がどのように価値を創出し続けているのかを学びました。

企業研究をよく行い記入した。

私が貴社の仕事体験に応募する理由は、観光業界における活躍領域をオンライン販売と地域連携に選択と集中した貴社が、これをどのような志で決定したのか、そして今後、MaaSなど鉄道と観光地の結びつきをどのよう

に強めていくのかを学びたいからである。私は、地域の観光価値を向上させる手段として、貴社の「ずらし旅」や「EX旅先予約」などの柔軟なプランを構築できるサービス提供の姿勢に強く共感しており、こうした視点をどのように事業に組み込んでいるのかを知りたいと考えている。さらに、JR東海グループとして東海道新幹線との強い関わりを持つ貴社だからこそ、他社と差別化された強みがあると感じている。今回私は、貴社がどのように新幹線と観光開発を融合させ、競争力を高めているのかを探り、社員の方々との交流を通じ、将来の事業とその可能性を学びつつ、自身が貢献できる領域を見極めたいと考えている。

私は「EX予約」や「EX旅パック」について個人旅行が主流となった現代のニーズに根差した画期的なサービスだと感じる。この二つは列車の予約した後も列車変更が何度でも簡単にできる点でお客様の時間を無駄にせず

、時間に縛られない旅行をしたい人にマッチしたサービスであると言える。 「EXこだわりツアー」と「ずらし旅」については新幹線を通じて企業とお客様のwin-winな関係を築くサービスだと感じる。お客様目線では、新幹線という良質で安定したサービスを低価格で利用できる点でメリットがある。また、企業側の目線では、曜日や特定の時間帯への旅客集中を平準化できると共に、パッケージツアーの豊富な航空機や安さが売りの高速バスとの競争力の向上を可能にしている。これらのサービスをEXの名を冠してオンライン販売を行う貴社の姿勢は、旅行におけるEXサービスの知名度拡大と収益性の高い旅行業への布石であると考える。

企業理解を問われている設問であったため、入念に準備した。

応募した理由は観光開発の業務体験を通して、他社にはない貴社の魅力を知りたいからです。私は趣味で家族や友達と、あるいは一人でよく旅をします。その土地のみで食べられるもの、旅先で出会う人々、美しい景色に巡

り合うことが楽しく、旅でしか得られない感動やパワーがあると感じております。私は旅行プランを考えることが好きなので、行先や宿泊先、ご飯屋さん、移動手段を細かく調べて計画をします。友達との旅行でも自ら計画を立て、自分が調べた場所で友達の楽しそうな姿を見るととても嬉しく感じます。このような経験から観光の開発業務に興味を持ち、観光コンテンツを企画する業務を体験してみたいと思いました。貴社はインターネットに特化した会社へと変化されて、EXサービスとのコラボ商品の販売という他社にはない特徴があると感じております。業務体験を通じて貴社の観光開発に対する理解を深め、貴社にしかない魅力を知りたいです。

結論ファーストで、誰が読んでも伝わるよう心掛けました。

貴社の業務、そして貴社の特徴である東海道新幹線を活かした旅行商品に対する理解を深めたいと考えたためです。 私は都市よりも地方へ旅行することが多く、人口の少ない地域であっても魅力にあふれた場所は数多く存

在することを何度も実感してきました。こうした経験から、旅行を通じて地域を活性化し、魅力ある場所と人々の生活を守りたいという想いを持っています。貴社は「お客様の心と地域を豊かにします」という経営理念を掲げており、貴社で私の想いを実現したいと思いました。日本の大動脈である東海道新幹線と各地域をつなぐ在来線を活かした旅行を提供できることが貴社の強みであり、「ずらし旅」のように地域の新たな魅力を発信する取り組みも魅力的に感じました。観光開発の体験を通して、貴社が強みを活かしてどのように地域に貢献しているのか、また企画立案を行う際のプロセスについても学びたいと考え、本仕事体験を志望いたしました。

結論ファースト。自身の原体験や考えと企業とのマッチする点を述べる。

副代表という立場で学科の友人と学生団体を立ち上げ、運営の中心となった経験があります。6月に団体を結成し、8月のイベント出展と3000人の集客という目標に向けて運営を始めました。まず知り合いに声をかけて

メンバーを集めるところから始まりました。人脈を活かし多くの人に声をかけた結果参加者は20人程度集まりました。しかしはじめは全体会議の出席者が一時期3人程度と落ち込み、運営が厳しい状況でした。そこで私は1on1のミーティングをメンバー全員と開催し、現状と団体に対する思いを傾聴しつつ、自分の団体に対する思いとメンバーの助けが必要であることを伝え、それぞれの人に適切な業務を割り振りました。結果、会議の出席者は3倍に増加し、イベントで目標の集客数3000人を達成することができました。 このように私は目標達成のために諦めず、対策を考えて周りを動かす力があります。

質問に対して正面から答えるというのは当たり前のことだが意識し注意していた。また、誤字脱字も絶対にないように何度も確認した。