新日本科学の秋冬インターン体験記(研究職)_No.22096

非臨床CROという業界についての理解を深める

業界、会社、職種の説明、祖母後グループワークを通して仕事への理解を深めることができる。座談会もあり、社員の方に直接質問や相談ができる機会があった。

ESが必ず合格になり、1次面接から選考が始まる。

非臨床CROという業界についての理解を深めることができたため。全く業界を知らない学生のことも考慮して非常に丁寧に説明してもらえた。

製薬業界や臨床業界についてある程度の知識がある人が集まっていた印象だった。しかし、自分を含め特別にレベルが高いと感じる瞬間はなかった。ある程度の理解力と予備知識を持っている学生だった。

インターン中は社員の方と交流できる機会がずっとある。会社説明の後質問できるタイミングがあることに加え、昼食でも1テーブルにつき1人の社員の方が付き、会社のことや研究所がある地域での生活の様子などについて話すことができる。どの方も穏やかで話しやすい人ばかりであり、会社の雰囲気が想像しやすかった。座談会で社員の方に質問や相談ができる機会があったが、初歩的な質問であっても非常に丁寧に回答していただき、理解ができるまで言葉を変えて何度も話してくださった様子が印象的だった。

最初に業界と会社についてとても丁寧な説明を受けることができる。非臨床CROとは何なのかについて時系列淳に話してもらえる。さらにその業界について新日本科学がどのような立ち位置にあるかを知ることができるため、HPなどを参考にするよりずっと会社への理解を深められたと感じている。

グループワークでは互いに意見を出し合う。その際自分にはなかった着眼点からの意見を聞くことができたため、新たな視点を手に入れられたことが自分自身の成長に大きくつながったと感じている。

1日に様々なプログラムが詰め込まれている。業界説明、会社説明、職種説明から始まり、グループワークを通して業務内容を体験することができる。また2人の社員の方に30分ずつ質問ができる座談会があるなど満足度が高いインターン内容だったと思う。

CROという仕事が非臨床と臨床で分かれていること、そしてその業務の違いについて明確に理解することができた。また非臨床研究においても様々なフェーズが分かれており、各段階において自身の技術や知識がどのようにして活用することができるかについてしっかり向き合うことができたと感じている。

選考がないため予約さえすればだれでも参加できる。インターンの中で会社や職種について理解を深めることができるだけでなく、早期先行のファーストステップであるESがパスされ、必ず1次面接が約束されるという特典があるため、少しでも興味がある学生がいれば是非参加をお勧めしたい。