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| 提出締切時期 | 2024年12月中旬 |
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私の強みは人に寄り添う傾聴力だ。
私が幹事長を務めたサークルは100名近くの部員が所属するにも関わらず、イベントの参加率が低く、退部者が続く存続が危ぶまれる状況だった。
私自身に組織を引っ張った経験がなかったため、個性が異なる部員達をまとめ、魅力あるサークルに変えていくことに最初はとても苦戦した。
そこで私は部員とのコミュニケーションを大切にし、部員に寄り添ったサークル運営を目標にした。私は現状を①部員同士のつながりが薄いこと、②部員が意見を言う環境がないことの2つが原因だと捉え、解決策として①週に1回部会を開き部員が交流する機会を増やし、②部室にサークルノートを置き誰でも気軽に意見ができる環境を作った。
部員に寄り添ったサークル運営を通じ、相手の目線で物事を考えることでニーズを的確に汲み取る判断力とニーズを具体的な形にする行動力を培った。
自己PRと趣味・特技の2問とオーソドックスな設問だったため、取り組みやすかった。
自己PRは文字数が多めだったので強みを発揮した具体的なエピソードを加え、読み手の印象に残るような文章にすることを心掛けた。