- 2024年9月中旬
- 京都府
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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どのような状況下でも目標に対し、逆算思考を持ち取り組む姿勢や計画的に努力することができる。
具体的には、学業や課外活動等と両立しながら簿記2級を取得した。高校時代、自身のアルバイト先が廃業したことで、企業の収支や会計に興味を持ち、簿記取得を目指した。
学業や課外活動と並行し、専門学校に通うことは困難であったが、スケジュール管理に努め、両立させた。「簿記2級に合格」という長期的な目標だけでなく、日々の勉強のノルマや模擬試験の点数など、短期的な目標を細かく設定し、継続的に勉強に励んだ。
結果、目標に向けて自身に何が不足しているか認識することができたため、目標である簿記2級を取得した。
学園祭実行委員会の会計として、300人の全メンバーを巻き込み、学園祭の収支を改善したことだ。例年赤字が続く学園祭の収支を解決すべく、超過分の予算500万円の削減を目標とした。しかし、メンバーの予算削減に対する意識は低く、その要因をメンバーの収支に対する知識不足だと推察し2つ施策を実施した。
1つ目は、21ある全部署との話し合いを設けた。財政難への理解を深めるため、資料を用いてメンバーが納得するまで対話した。2つ目は、広告費の削減や企業協賛の獲得等の施策を実施した。予算不足から各部署の企画をただ否定せず、低予算で可能な企画をメンバーと共に模索した。
結果、予算500万円を削減し、目標を達成した。
地域密着型の金融機関としてお客様と同じ夢、目標を一緒に追いかける貴金庫において、働くイメージをより明確にしたいからだ。私は過去に、アルバイト先が収益悪化により廃業してしまったことから、企業に対する金融の重要性を身をもって感じた。特に、京都市内に本社を持つ企業の中で、貴金庫はメインバンクとして最も選ばれており、『ON YOUR SIDE』の理念を持ち、地元企業に伴走し続け、地域経済の地域経済の安定と成長に貢献する姿勢に魅力を感じている。本インターンシップを通し金融知識を深め、将来的には企業の成長を支援することで、地元京都の地域経済の発展を支えていきたい。
自身の経験を活かせるかどうか学びたい。以前貴金庫の職員の方から、仕事内容は3大業務だけでなくコンサルティング業務やビジネスマッチングなど多岐にわたると伺った。私は新入生サポーターとして新入生に寄り添い課題を解決した経験があり、その経験が貴金庫の業務において活かせるか実際に体験したい。
志望動機で、なぜ京都中央信用金庫がいいのかという企業研究を入れることをとにかく意識していた。