ソニー損害保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22718

事故発生現場写真を見て、過失割合を考え、損害サービス業務について学ぶ。

まずは人事の方からの自己紹介があった。その後ソニー損保のビジネスモデルについての説明と、ワークについて簡単な説明があった。その後は、ワーク用の資料を見ながら、グループ内で話し合いを進めて、過失割合を考えていった。

人事の方がとても明るく、気さくな方でいい印象を持った。また業務内容も、1人で取り組むのではなく仲間と取り組むものであるので、やりがいがありそうだと感じた。

その後、社員訪問に案内された。マイページから、話を伺いたい社員の方を予約していく。

大学名を発表する場面はなかったが、知識量や発言量などみんな同じくらいだった。またESやテストなどの選考要素がなく参加できるものでああるため、そこまでレベル感は高くなさそうだ。

実際の事故後のお客様対応の音声を聞くことが出来、その場の臨場感を味わうことが出来たので損害保険業務においての働き方の解像度を高めることが出来た。業務において、お客様は勿論、相手の保険担当社員や、警察など、関わる人が多い業務であるためコミュニケーション力や連携力などが求められると学んだ。

あまり難しいワークではないため特に準備などはいらないと思いますが、損害保険の業務や査定割合についてある程度知っておいてから望むと、グループワークにおいて力を発揮できると思います。人事の方も巡回していますが、ひとりひとりを見られている感じはなかったので、ある程度発言しておけば大丈夫なのではないでしょうか。