信金中金の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22921

架空の信用金庫の経営改善に向けた提案を行う／信用金庫の取引先企業の海外進出支援についての提案を行う

1日目午前は財務資料の読み方など座学を行った。1日目午後から信用金庫の経営コンサルティングのワークが始まり、2日目の午前にはその発表を行った。2日目午後は海外進出支援のワークを2時間ほど行い、こちらも発表を行った。なお、参加自由の懇親会が開催された。3日目は午前のみで、職員座談会の時間が設けられた。

普通の金融機関が行う融資とは一味違う、信用金庫へのコンサルティング業務に惹かれたため。また、座談会で話したどの職員も穏やかな方で、自身のとフィット感を覚えたため。

難関国公立大学の学生が多かったため。また、様々な定性・定量資料を扱ったが、ワークを通じて学生の情報処理能力の高さを感じたため。

ワーク中、職員にはいつでも質問をすることができるため。また、どの職員も穏やかで話しやすい方であったため。

信用金庫へのコンサルティングの方法を理解できた。また、海外展開支援については、地域の金融機関である地銀との違いが理解できたとともに、信金中金が提供している支援メニューが理解できた。

グループワークのメンバーが大変優秀で、議論の進め方など参考になる部分が多かったため。

ワークによる企業理解が捗ったことはもちろん、懇親会を通じて、座談会では聞きづらいことを人事に聞くことができたほか、グループワークのメンバーと仲を深めることができたため。

「信用金庫のセントラルバンク」という、なかなかイメージすることが難しい当庫の業務の理解を深めることができた。同じく公的な視点から中小企業金融を担っている商工中金や日本政策金融公庫とは全く異なっているということも十分理解できたため、本選考の志望動機作成に役立ったと考えている。

Basic Programに参加していれば、大きな負担なく選考に臨めるため、ぜひ積極的に狙ってほしいインターンである。参加後のアドバイスとしては、当インターンだけでなく、本選考前の種々の説明会に参加し志望度の高さをアピールできると、その後の選考に有利に働くだろう。