- 2023年9月上旬
- 東京都
- 5日間
- 有給
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月上旬 |
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インターンシップを通して、私のかねてからの想いを体現したい。私は学生時代サッカーに打ち込んだ経験から、組織の一員として仲間と目標を達成する喜びを実感した。よって、顧客と信頼関係を築き、長きにわたって活動の手助けができる不動産業界に強い興味がある。また、私の父親は仕事柄転勤や出張が多く、幼少期は寂しい思いをすることも多かった。そんな経験から、以前から働き方改革を実現したいという考えがあった。そこで、本インターンシップでは「働き方推進コース」への参加を希望する。不動産業界において改革を牽引する貴社の業務への理解を深めるとともに、貴社への想いを確たるものにしたい。
粘り強さと協調性が強みだ。小学生のころから高校卒業までの10年間以上をサッカーに費やした。役職についていたわけでもなく、出場機会に恵まれない時期も多かったが、「自分がプレー以外でチームに貢献できることは何か」と熱意を持ち努力を続けた。具体的には、揉めがちな部員の仲裁に入り関係の修復を行った。この施策が一助となり雰囲気が改善し、最終的にチームは好成績を収めた。このように、私は協調性を活かし努力を続けることで周囲に良い影響を与えることができる人間である。よって、貴社のように課題解決や目標達成に向けてチームで取り組む企業において、私は組織の潤滑油として活躍できると考えている。
ゼミ活動では、アフリカ諸国について研究している。カフェでのアルバイトを経験し、コーヒーに興味を持ったことからその産地について理解を深めたかったためだ。現在は、ゼミ生のみでコーヒー豆を仕入れ、加工し、販売することを目標としている。好きな科目は英語だ。大学生活のなかで、英語を理解できることの利点を実感した。具体的には、多種多様な人種の方と会話ができるようになることで、新たな考えや知識が身につくことだ。英語は自分の可能性を広げてくれると考える。嫌いな科目は物理だ。複雑な理論を実際の現象としてとらえることが苦手であった。そこで高校では、担当の先生に何度も質問を続けた。その結果、点数が次第に向上した。
サマーインターンにエントリーする段階であり、まだ自分が志望する業界に対して完成した志望動機を書くことはできなかったため、とにかく限られた文字制限のなかで簡潔に、わかりやすく書くことを心掛けた。ゼミでの研究課題に加え、好きな科目・嫌いな科目という少し珍しい設問があったが、この設問では設問を通して自身の性格やパーソナリティーが伝わるように意識した。