東京海上日動システムズの夏インターン体験記(SE)_No.24392

「保険×ITで新たなサービスを創出する」―1日自動車保険〈ちょいのり保険〉の利用者を2倍にするDX施策を企画・提案

1. 業界・会社説明
2. 課題解決型グループワーク（ちょいのり保険の利用促進策をITで企画）
3. プレゼンテーション（各班5 min）
4. 社員フィードバック & Q&A
5. 座談会（キャリア・社風）

参加後に早期選考ルートの案内メールがきた

保険ビジネスの社会的インパクトと、大規模基幹システムを上流から担うSEのやりがいを実感できたため

国公立大・早慶レベルの理系学生が大半で、ハッカソン経験者もいた。グループディスカッションでは論点整理や顧客課題の抽出が迅速で、限られた時間でも提案内容が具体化されたため、高い思考力とコミュニケーション力を感じた。

人事担当だけでなく若手SEが終日同席し、質問に対し実体験ベースで丁寧に回答してくれた。発表後のフィードバックも「顧客視点が不足」「要件定義フェーズでは○○が重要」など具体的で、成長を後押しする姿勢が伝わった。

ワークはアイデアの奇抜さよりも実現可能性とユーザー視点を論理的に示せるかが評価ポイント。事前に同社の主力商品（ちょいのり保険等）を調べ、利用者データや競合サービスとの比較を用意しておくと議論が深まる。また、社員座談会では業務内容よりキャリアビジョンを具体的に質問すると早期選考案内につながりやすい。