マルコメの夏インターン体験記(総合職)_No.22472

マルコメの事業理解と社員と話して業務を理解する

前半は会社説明やマルコメの歴史・理念、事業紹介が中心で、後半からは現場社員の方々との座談会がメインでした。開発、営業、管理栄養士、海外事業など、さまざまな部署の社員と直接お話しする機会があり、質問時間も含めて詳しくマルコメについて理解することができました。グループワークは実施されませんでした。

自分が大学で学んでいることが、少し生かせそうだと感じたから。

あまり他の学生と関わることが少なかったため。

社員の方々の雰囲気は非常に穏やかで親しみやすく、質問に対して丁寧かつ率直に答えてくださる印象でした。マルコメでどんな働き方をしているのか学生でも理解しやすいように答えてくれました。また人事の方もフレンドリーで社員に対しては全体的に良いイメージを持ちました。

社員の方が具体的にマルコメの強みや働き方を学生目線で教えてくれたから。

マルコメが単なる味噌メーカーではなく、発酵食品を軸にヘルスケアや海外事業まで展開していることに驚きました。世界的に和食が人気になっている中で今後は世界での市場にもチャレンジしていける環境があると思いました。また社員の方々の話から、能動的に働く姿勢が評価される社風であると理解しました。食品業界は少し古い体質が残っていると思っていましたが、マルコメは想像と違った会社で面白かったです。

グループワークなどは特にないので、座談会や質問の場でどれだけ自分の関心や疑問を具体的に伝えられるかがポイントだと思います。インターン参加前に、マルコメのHPや商品ラインナップも見ておくと質問も考えやすいと思います。参加した後で質問しとけばよかったと思わないように質問はたくさん考えておいた方が良いです。