- 2024年11月下旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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私の強みは、「主体的な課題解決能力」と「相手目線で考える力」だ。この強みは、13年間のバスケ経験を通じて培った。大学時代には、これらの強みを活かして個別指導塾講師として、中学3年の担当生徒全員を第一志望の高校に合格させた。勤務中、 勉強が苦手な生徒の勉強意欲の低さが課題だった。宿題をしてこない、学習方法が確立していない生徒に対し、(1)成功体験を積ませること、(2)分散学習を取り入れることを改善策として実行した。これにより生徒は「自分でもできる」と認識し、苦手意識を克服した。忘却曲線の考えを参考に分散学習を取り入れたことで、学習内容が正しく定着し、成績が向上した。その結果、全員が第一志望校合格を達成した。
赤外線センサへの活用に向けたインジウムとアンチモンを用いた半導体材料についての研究をしている。インジウムアンチモンは赤外線センサに活用されている半導体材料である。さらに、窒素を適量混ぜることで大気の影響の少ない波長域の波長を吸収することができ、より赤外線センサとして適した材料となる。そこで私は赤外線センサへの活用を目標としてインジウムアンチモンへの適切な窒素の導入量を求めるという研究を行っている。
初めて読む人でもわかりやすく、伝わりやすいように何度も添削をしてもらいながら一つのESを完成させた。