- 2024年9月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
|---|
応募目的は、情報技術やクラウド技術を活用し、社会課題を解決するサービス開発の実践経験を積むことです。また、ITベンチャー企業での長期インターンシップやボランティア活動で培ったスキルをさらに発展させることを目指しています。
インターンの目標は、クラウド技術を活用した具体的なソリューションの構築経験を得ること、社会課題を解決するためのサービスデザインのスキルを習得すること、そして他の参加者と協力してプロジェクトを進めることでチームワーク能力を向上させることです。これらを通じて、将来のキャリアに繋がる実践的なスキルと経験を獲得することを目指しています。
私の研究内容は、自然言語処理(NLP)技術の高度化に取り組むものです。NLPとは、人間の言語をコンピュータが理解し、処理する技術であり、私は特に多言語リアルタイム翻訳システム、感情解析システム、自動要約生成技術の開発に注力しています。多言語翻訳では、音声認識を統合し、正確かつリアルタイムの翻訳を目指しています。感情解析では、ソーシャルメディアやレビューのデータを分析し、投稿者の感情を分類する技術を開発し、企業のマーケティングや社会情勢の分析を支援します。自動要約では、長文を簡潔にまとめる技術により、効率的な情報理解を可能にします。また、これらを実現する過程で、AI学習データに基づくバイアスや少数言語対応といった課題にも取り組んでいます。これらの研究を通じ、AIを活用した言語の壁を越える技術や、情報処理の効率化に貢献することを目指しています。
私が成果を挙げた事象の一つは、ITベンチャー企業での長期インターンシップで取り組んだプロジェクトです。このインターンでは、自社サービスの効率化を目的としたプロジェクトを担当しました。具体的には、業務フローを分析し、ボトルネックとなっていた部分を解消するための自動化ツールを開発しました。このツールの導入により、従来の作業時間を約30%削減することに成功しました。また、プロジェクトを進める中で、他部署との連携やチーム内でのタスク調整を行い、円滑なコミュニケーションを意識して取り組みました。さらに、改善提案のプレゼンテーションを経営陣に行い、実際に導入が決定されるという成果も得ることができました。この経験を通じて、課題解決力やプロジェクト推進能力に加え、チームワークや実務でのコミュニケーションスキルを大きく向上させることができました。
結論ファースト。シンプルに書く。