NTT東日本の秋冬インターン体験記(セールスマーケティング)_No.24617

架空の都市に教育ICTを浸透させるための提案を考える

◯1日目にやったこと
会社説明→アイスブレイクワーク→メインのグループワーク

ワークでは、資料を確認しながら、どの商材を提案に組み込むか考えました。また、ヒアリングもあり、学校の職員から学校が抱えているニーズを具体的にしていった。

◯2日目にやったこと
1日目のワークの続き、発表資料作成→発表、フィードバック→座談会＆1on1

1日目で得られた情報をもとに、引き続きどのような提案にするかを考案しました。商材だけでなく、どのパートナー企業と連携するか、ICTの力で学校だけでなく都市がどのような姿を目指すべきなのかといったビジョンも言語化して資料にまとめました。

グループワークの優秀者のみに早期選考の案内が来ます。

今までは何となく聞いたことのある大企業で、実際にどんなことをしているか想像がついていませんでしたが、固定通信を活かした事業で社会に大きな影響力を持っていると理解できました。また、座談会でも社員の方々の穏やかな人柄やチームワークを大切にする文化が非常に働きやすい環境であると考え、自身もその一員として活躍したいと思いました。

選考に通過しているだけあって、議論のレベルが高かったです。コミュニケーション能力が優れている印象でした。実際に、早慶や旧帝、March関関同立などが多かったです。

保守的なイメージでしたが、座談会では、企業として今まで築いた固定通信のネットワークを活かした新規事業や座談会などで、若手の新しいアイデアを肯定し、挑戦を後押しする文化があると聞きました。

2日間かけてワークを行ったので、現状分析～要件定義・提案までを具体的にイメージできました。また、自身に力量があるかはともかく、単純に人と話すことが好きなので、営業職に魅力を感じていました。ヒアリングもあったことからNTT東日本の社員として営業する自分をイメージできました。

できたと思います。特に1日目では、各班に1人先輩社員がずっとワークの様子をみています。議論が停滞している際は、その都度アドバイスをいただけました。また、最後に先輩社員から班員1人ずつにフィードバックする形が印象的で、貴重な時間でした。

先輩社員との1on1の機会があるので、そちらで強みの活かし方や改善点などを知ることができます。

NTT東日本が社会に提供する価値。また、営業職のインターンシップだったので、資料だけでなく、ヒアリングで仮設を立てて質問を繰り返し、現状を正確に把握する力などが求められると分かりました。また、1on1のフィードバックで、自身の強みを今後社会人でどんな場面で活かせるのかという部分も学びました。

参加したメンバーがかなりコミュニケーション能力とリーダーシップのある優秀な学生が多く、私は少し自信を無くしてしまいました。早期選考でほぼ採用するとの噂を聞いていたので、早期に乗れなかった場合は、想像以上にしっかりと準備をしないと、本選考では順当に落ちてしまうと思います。