- 2022年9月中旬
- 東京都
- 4日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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学部では、ケイ酸カリ肥料の特性を分析していた。本肥料は産業廃棄物から製造されるという特徴を持ち、環境問題に寄与できる可能性を持っている。大学院では、エネルギー経済モデルの開発により、炭素税などのカーボンニュートラルへ向けた政策が発令された際に、経済へどのような影響があるかをモデリングする予定だ。対象範囲は日本国内だけでなく世界全体を考えている。
1.学生団体で挑戦心を持って組織の瓦解状態から大規模イベントを完遂させた経験から挑戦する精神を大事にするという価値観が形成された。私が中途で入団した頃には退団者が目立ち組織が瓦解しかけていた。原因分析を行うと、仕事の分配の不平等さと組織求心力の低下が原因だと特定できた。解決のため、チーム間の相互補助を容易にするシステムの作成と、ゲストとの打ち合わせに他のメンバーを巻き込むことで、臨場感を知ってもらった。これらの取り組みを中途で入団した新参者の私が先導するのは難しい挑戦だったが、この結果チームの求心力を上げて再建に貢献し、イベントを完遂させることに成功した。
2. 外部大学院受験の経験から、準備と継続の大切さを学んだ。学部から専攻と大学を変更をしたが、未習の分野を受験するため独学で勉強しなければならないことと、外部受験では内部進学者と比べて情報格差があるという二つの障壁があった。それを補うため、彼らに比べて準備期間を大幅に長く取り周囲の誘惑や内部進学することに惑わされずに継続した結果、第一志望の研究室の枠を取ることに成功した。
3. 私は長期インターンで、新規事業の立ち上げにおけるマーケティング戦略策定と実行に携わっている。現状に必要なことを分析し、着実にこなしていく中でそれらが繋がっていく感覚を覚えた。その過程で事業の成長を目の当たりにしたとき大きなやりがいを感じ、そのような成長を支援する仕事をしたいと考えた。
4.地域の「もったいない」を解決したいという思いを持っている。趣味の旅行を通して多くの都道府県を巡ってきた。その中で多くの特産品や伝統文化に触れていったが、その度に伝統文化が後継者不足やITとの共存ができず廃れてしまうのはもったいないと感じた。若者の流出やITを用いた発信に適応できず全国各地で伝統の規模縮小が続いているこの状況を打破したい。
ESのみのため、自分のキャラが伝わるよう、インパクトのあるエピソードを詰め込んだ