- 2020年9月下旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年7月下旬 |
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私が本インターンシップを志望する理由は、貴行の業務について理解深めたいからである。私は、少子高齢化やコロナウイルスの流行による日本経済の悪化に危機感を覚えている。そのため、日本経済への影響力が大きい政府系金融機関に関心を持っている。その中でも、二つの観点から、特に貴行に魅力を感じている。一つ目は、公共性である。貴行では、利益の追求ではなく、パブリックマインドをもって業務に臨んでいる。そのため、民間では行えないような、エネルギー事業や航空宇宙産業のような分野にも注力しており、ここに貴行の強みがあると考えている。二つ目は、チャレンジングな姿勢である。スカイツリー建設の事例にみられるように、経済発展のためならリスクを厭わないという姿勢にも貴社の強みがあると考えている。本インターンシップを通じ、このような貴行の強みがどのようにして実際の業務に反映されているのか体感したい。
私の大学生活における目標は、主体性をもって行動することで、自己成長につなげることだ。高校時代まで私は、言われたことをこなすという受け身の姿勢をとっていた。しかし、大学というより自由度の高い環境に身を置くにあたって、自己成長のためには主体性を持つことが必要だと考え、この目標を設定した。この目標の達成に向け、サークル面では、学生英語弁論大会の責任者を務めた。その際、サークル員の利害関係の調整や大会の評価向上など、主体的に課題の発見・解決を行った。その結果として、課題解決能力を養うことができたと実感している。また、学術面においては、授業や課題に主体的に取り組むことで、国際政治学という自らが関心を持つ分野を発見することができた。現在では、その分野の研究ができるゼミに所属し、勉学に励んでいる。今後の大学生活においても、主体性をもって行動することで、成長し続けたい。
志望動機を書く前にしっかりと企業について調べ、それを盛り込んだ。ガクチカに関しては、質問内容が特殊だったのでいつものガクチカのコピペではなく、しっかりと書き直した。