日本政策投資銀行の秋冬インターン体験記_No.312

私が貴社のインターンシップに参加したい理由は金融業界に興味を持ち始めたからです。大学では化学に興味があり、今現在の研究室でも化学の研究をしている私にとって就職先は研究職しか考えていませんでした。しかし先日貴社の会社説明会に伺ったところ、世界中の課題をマクロで捉えて、金融というツールを使ってミクロにアプローチし、課題を解決していくという点に興味を持ちました。金融機関の中でも貴社は政府系金融機関であり、日本全体を中立性をもって考えている点に惹かれました。このインターンシップを通して金融機関はどういう仕事をしているのか、さらにはその仕事の面白さ、難しさを学びたいと考えています。

自身の経験値を上げることを目的として、すべてのことに積極的に取り組むようにしています。この理由は、今後何が役に立つかは現時点では分かりませんが、すべてのことが今後、経験として何かの役に立つ可能性があると考えているからです。そのため、自分の専門分野である化学だけなく、様々な分野の勉強や活動に取り組んでいます。学部時代は勉強に加えてサークル活動やアルバイトも全力で取り組みました。また、大学院生となった現在では研究に全力で取り組むのは当然のこと、後輩の指導やその他の雑務に至るまで、自分の役に立たないからと拒否するのではなく積極的に受け入れ、取り組むようにしています。

分野違いの勉強をしているが、会社に興味があることが伝わるようにした。

ESの深掘り。特に、金融の勉強はしてないのになぜ興味を持ったかについて聞かれた。

多種多様な学生を見ていると感じた。