日本政策投資銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2445

日本の電子機器メーカーのM&A戦略

1日目の初めに、経営のフレームやファイナンスについての演習があった。その後は、グループに分かれて議論を行った。4日目に人事部長等に対してプレゼンテーションがある。

お客様に徹底的に向き合う姿勢に感銘を受けたから。どの社員さんにお話を伺っても、目を輝かせながら、担当したプロジェクトについて教えてくださった。

インターン生限定の説明会、本選考前の社員紹介

それぞれ難関インターンに参加した経験があると言っていたから。

選考やインターン前は、「堅いイメージ」であったが、実際に社員の方にお会いすると「知的ユーモア」がある方ばかりでした。銀行の中では、少人数なので、先輩後輩のつながりもしっかりあり、一体感があるとお聞きしました。実際、昼食の際に社員の方が、年齢関係なくコミュニケーションしているのが見て取れました。

M&Aを事例に扱ったことで、企業全体を見ることができた。セルサイドとバイサイドがそれぞれ何を望んでいるのかしっかりと把握するための分析力が向上した。その際、DBJは銀行という立場で関わるため、常に中立的であることが求められていて、客観的に判断する視点も磨かれた。

DBJのビジネスは特徴的なので、しっかりとした企業研究が必要です。DBJが重視しているのは、「長期性」「中立性」「パブリックマインド」「信頼性」なので、この4つの理念を念頭に置きながら、見ていくのがいいと思います。インターン中は、学習意欲の高い社員さん、学生ばかりなので、刺激を受けられると思います。