日本政策投資銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23902

1点目は、中高一貫校での6年間を通じ、学業成績を著しく改善させた経験である。中学入学後、最初の学年テストでは下から2番目の成績をとり、以降しばらく成績不振に悩まされた。しかし、高校進学を機に勉学に本腰を入れて以来、急激に成績が改善し、遂には学年1位をとるまでに至った。この経験からは、努力に前向きな姿勢を身につけることが出来たと考えている。
2点目は、大学1年次に成績優秀生として表彰を受け、首席で進級した経験である。当時、学業に真摯に取り組むことを決意していたものの、アルバイトや自ら立ち上げたサークルの運営などで十分な学習時間が確保できない状況であった。そこで、授業計画を参照した独自の学習計画を作成したほか、時間割アプリを活用し、効率的な時間の使い方を意識したことで、首席での進級を果たした。この経験を通じ、困難の中においても工夫を凝らし成果を掴む柔軟性が身についたと考えている。

自分の人柄が伝わるよう、2つのエピソードから一貫した人物像が浮かび上がるような内容にした。

取り立ててテクニックと呼べるようなものはない。しいて言えば、わからないと思ったらテキトーに答えて先の問題に進むと良いかもしれない。

基本的には、『SPI＆テストセンター超実践問題集』を一通り解けるようにしておいた。大体はそれで問題ない気がする。あとはいろいろな企業にエントリーして経験を積めばよいと思う。

1分以内で、あなたらしさを伝えてくださいといった感じの内容。

ESの設問的に、人柄だったのかなと思っている。