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日本政策投資銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.1022

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2019年卒|大学名非公開|男性|文理非公開
他企業でのインターン
野村不動産,農林中央金庫,明治安田生命保険,みずほフィナンシャルグループ,西武鉄道,三井住友信託銀行,三菱UFJ信託銀行
2018年2月
東京都
5日間
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

どのような目的を持って大学生活を過ごしているか記入してください。(300文字以内)

私は自分とは異なる人々と主体的に交流し、視野を広げるという目的を持って大学生活を過ごしている。それまでは同じような趣味や考え方を持つ人たちとの交流が多かったため、狭い視野で物事を捉えていると感じたからだ。そこで、高校生相手の塾講師のアルバイト、留学先でのインターンシップ、地方創生プロジェクト等へ参加した。特に地方創生プロジェクトでは多様な人々の意見を汲み取ることが困難だった。しかし、地域の利害関係者が一堂に会す会議を開催することで、相互理解を深めることができた。 この経験から、違う背景や価値観を持つ人とも相手を尊重する姿勢があれば信頼関係を築けると学んだ。また、多角的な視点から物事を捉える力を得た。

DBJのインターンシップに参加を希望する理由と、このインターンシップを通して何を学びたいか記入してください。(300文字以内)

貴行で働く適性を見極めたいからだ。私は将来、地方経済の成長に貢献できる業務がしたい。この想いは東北地方での地方創生プロジェクトに参画した際、地方経済の疲弊した現状を目の当たりにする中で醸成された。貴行は公益的な視点を持ちながら、政府系金融機関という中立的な立場を活かして、様々な地域のステークホルダーと連携しながら地方創生を推進しており、私はその事業手法に大きな魅力を感じている。インターンシップでは、「金融力で未来をデザインする」貴行独自の事業について自分なりに考え抜くと共に、社員の方々と交流することで貴行の職務において必要とされる能力や価値観を認識、習得したい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

各設問は文字数がさほど多くないため、PRしたいポイントを要所に織り交ぜながら、簡潔に記載することを心掛けた。
DBJの4つのDNA(パブリックマインド、長期性、中立性、信頼性)とオーバーラップするような自分の体験談を示した。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 普通
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

・自己紹介してください
・DBJを知ったきっかけ
・学生時代頑張ったこと
・ゼミでの研究テーマ
・企業選びの軸
・志望業界、企業
・なぜ他の政府系金融機関ではなくDBJなのか

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

面接に関しては、論理的思考力が求められた印象。オーソドックスな質問に加えて深掘りもされ、思考力が高いかを見られているように感じられた。
また、様々な事象に対して自分の意見を持っているか、表明できるかが問われていた。

効果があったなと思う面接の練習方法

数多くの企業の面接を経験すること。場数を踏むうちに、自分の学チカや志望動機に対してはどのような深堀りがなされるのか認知できるので、それを材料に次回の面接準備を行えば良い。

インターン概要

開催時期 2018年2月
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 総合職
このインターンで学べた業務内容 経理・財務・会計
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

過去に手掛けた某メーカーの「投資案件」を題材にしたグループワーク

内容

初日に会社説明や業務理解の講義を行い、その後各班で企業分析等の基礎的なワークにいくつか取り組む。
1人1台ノートPCが支給され、それを用いて課題の提出を行う。実際に過去にDBJが手掛けた投資案件に班で取り組み、最終日にPowerPointを用いてプレゼンを行う。参加学生数は40人程で、各班にメンター社員が1人ずつ付いた。
提案内容としては、財務分析や共同投資先の選定、想定されるリスク、独立後のエグジット戦略などである。
最終日のプレゼンは、部長クラスの社員3人が審査を行い、各班に対して鋭い質問やFBを行う。優勝チームも選定する。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

実際の案件ベースでグループワークをしたことで、DBJの行員がどういう視点で業務に携わっているかを認識することができたから。
また、グループワーク中、常に「DBJがこの案件に取り組む意義」や「日本経済・社会に与えるインパクト」を問われ、日頃、DBJの行員が「日本経済・社会の課題」を念頭に置いてビジネスをしていることが伝わり、社会貢献性の高い会社だと実感したから。社員の雰囲気が自分とマッチしていると感じたのも志望度上昇の一因である。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

個別面談
(若手の人事部社員と本選考の面接開始前に一度、大手町付近のカフェで面談をした。)

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

ロジカルで冷静沈着な人が多く、ワーク議論もハイレベルであったから。参加学生の95%以上が国立大学・早慶であった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

穏やかで気さくな方が多い印象であった。各班(学生6,7人)に1人のメンターが就くため、財務や会計に関する疑問点を聞くことができたり、最終プレゼンに向けフィードバックをもらうことができたため、指導は手厚かった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

銀行のRMが行う企業分析を体感することができ、実際の行員業務のイメージを持つことができた。
また、DBJとメガバンクとの大きな違いである「投資業務」について、実際のプロジェクトベースで5日間取り組めたのは、企業理解を深めることに大いに役立った。グループワークを通して、政府系金融機関として、他の銀行とは異なる存在意義を実感することができた。また、各班に社員1人がメンターとして就くため、行員の優秀さや視点を間近で感じ取ることができ刺激的であった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

私の知人も含め、多くの学生がESで絞られる模様なので(社員数が少なく個人面接を多く実施できないからか)、作成の段階で、可能であれば先輩に添削してもらうなどして、綿密に行う必要があると思います。
ES通過後は、面接一発勝負なので、30分間で如何に自分の能力や人柄を伝えきれるかが重要だと思います。パンフレットやHPでDBJと他行の違いを認識して面接に臨むと良いです。

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