アフラックの秋冬インターン体験記(総合職)_No.19103

3日間にかけてアフラックの全てのコアビジネスについて知る。

1日目は座学を行い、生命保険のビジネスモデルについて学んだ。その後グループワークでアジャイル思考について実践的に学んだ。
2日目は座学を行い、アフラックが推進するDX化について学んだ。その後グループに分かれて、実際にアフラックのDXサービスを見て触れて体験した。
3日目は座学を行い、マーケティング営業について学んだ。その後グループワークで、ペルソナに応じてのマーケティング営業の企画立案を行った。優勝班はアフラックダックのぬいぐるみが贈呈された。

参加した学生は全員本選考の面接が確約だった。
2次面接か最終面接スタートだ。

本拠地はもれなく全員首都圏で本社勤務だが、実際に首都圏勤務になった際に、家賃補助や社宅などの福利厚生が一切なく、地方だけ転勤手当や借り上げ社宅制度が手厚かったためだ。首都圏に実家が無い学生にとっては厳しいと感じた。

ESとテストセンターだけで選抜されるため。保険業界や金融を全く見てこなかった学生が多かった。

気さくに話しかけてくれて、ぶっちゃけた話まで、インターンの時間外でも対応してもらえた。

3日間にかけて、コアビジネスを全て体感できたため。

短いワークが何個かあるだけで、班ごとにメンターがついてFBをくれるわけでもないためだ。
正直、これは成長するためのインターンってより、企業理解を深めるためのインターンに近い。

多様なワークを経験できるため、飽きが来ず、楽しく3日間を過ごせた。また、お土産に証書やアフラックダックのストラップをもらえて嬉しかった。

保険業界のそれぞれの立ち位置を知った。保険業界には第一分野、第二分野、第三分野とあり、第一分野が日本生命などの生命保険会社、第二分野が東京海上日動などの損害保険会社、第三分野がアフラックといった生命保険会社と、それぞれの住み分けについて知ることができた。保険といえど、種類が多く、誰かの人生を作るという点で、非常に有意義な会社だと感じた。

ESとテストセンターだけなので、とにかくテストセンターの点数を高めることが大事だと思います。何度もいろんな企業で受けて、慣れていくことが大事です。また金融は性格のマッチングも重要視されるため、性格も寄せてください。