全国共済農業協同組合連合会の夏インターン体験記(総合職)_No.16933

大学時代に最も力を入れていることはサークルの活動です。私はサークルの幹部を務めており、クリスマス会を主催したことがありました。そこでは参加してくれる人にどうすれば楽しんでもらえるのか、1人残らず全員が楽しめる会にしたいと考えていました。しかし費用や準備期間が制限されており出来ることは限られていました。そこで私は他の幹部と協力し、それぞれが得意な事で役割りを分担することにしました。その結果、幹部たちの長所が生かされ参加者全員が楽しかったと満足する会を行うことができました。私はこの経験から、人の得意な面を活かす事は想像よりもはるか大きな結果をもたらす事、そして普段から周りの人とコミュニケーションを図り、相手を知ることが大切だと改めて気づきました。人それぞれ得意不得意はありますが、その得意な面を見つける力があればその人の可能性はもっと広がると思います。それは私自身でも当てはまります。自分への理解は自分の可能性を大きくすると思います。

生活のあたりまえを守りたいと思うからです。父が公務員で人々の当たり前を支えるという事を魅力的に感じており、御組合は人、モノ、車という生活に欠かせない商材を守っているため、志望しています。

100字以内の指定があったので短く伝えたい部分を端的に伝えた。

優良企業の条件を考える

全体で20分ほどで最後に発表するという流れだった。テーマの自由度が高く、最初はみんなで定義づけなどを行った。

自分の得意な役割に徹すること。イニシアチブをとることが得意ならばファシリテーター、アイデアを出すことが得意なら進行は任せて議論を活性化させる内容を考えることに徹した方がいいと思う。

ESの志望動機とGD。志望動機では金融や保険業界を単に志望しているだけでなくなぜJA共済に興味を持っているかという点について差別化が必要。GDではお客様と対峙するうえでコミュニケーションに問題がないかを見られていると思う。