全国共済農業協同組合連合会の夏インターン体験記(一般職)_No.11301

架空の家族例を用いて、最適な共済の商品を提案する。

簡単な企業説明、保険と共済の違いなどの説明の後、架空の家族設定から最適な商品を考えるグループワークを行い、最後に発表した。

共済という仕組みについて深く理解することができ、働いてみたいという気持ちが強まった。

選考なしで参加できるという事もあってか、レベルの差が大きかったように感じました。グループワークでは積極的に発言している方もいればほとんど発言しない方もいました。

オンラインでの実施ということもあってか、少し硬いように感じました。

インターンシップに参加する前は、共済は保険会社と同じようなものであると認識していた。インターンシップに参加したことで、保険と共済はリスクに備える商品であるという点では共通している一方、共済は営利を目的とせず組合員に対して最大限奉仕するという理念のもと運営されているという点で営利を目的とした保険とは大きく異なっているということを理解しました。

選考などはなくオンラインで実施されるため参加のハードルは低いですが、日当などは支給されないので、志望度があまり高くない方は参加する目的を明確にしておくべきだと感じました。質疑応答の時間もあるため、具体的な質問をいくつか用意しておくと良いと思います。