オリックス生命保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18039

ある企業の経営戦略立案ワーク（保険代理店営業の立場）

座学の時間とグループワークの時間はそれぞれ同じくらいでした。
グループワークの設定がかなり細かく、その説明を聞いた上で、グループワークを行い最後にグループごとに一人が発表を行いました。
保険の知識を使ってクライアント事業をどうやって回復させるか、軌道に乗せるかが中心のテーマとなっていました。

インターン参加者は任意の職種別座談会に参加することができました。

社員の方の雰囲気や保険会社の業務自体は興味深いと感じましたが、全国的へのマイナスイメージが払拭できなかったからです。

グループワークにおいては全員積極的に参加しており、いわゆる地蔵のような方はいなかったからです。ただ、特段リードできる人もいなかったため、普通だと思います。

保険会社の視点から企業の経営企画を支援する重要性を学びました。特に、リスクマネジメントや財務戦略の観点から、保険商品を活用した経営安定化の提案を行う経験は新鮮でした。グループワークでは、企業の財務状況や市場動向を分析し、オリックスの保険サービスをどのように活用できるかを検討し、経営戦略と保険の結びつきを深く理解しました。

単なる保険商品の提案ではなく、企業経営全体を俯瞰する視点が求められます。事前に企業の財務戦略やリスクマネジメントの基礎を学んでおくと、議論を深めやすくなります。また、グループワークでは論理的な思考力だけでなく、メンバーとの円滑なコミュニケーションや役割分担が重要になるため、チームワークを意識すると良いでしょう。