商工中金の夏インターン体験記(事務)_No.19535

〇〇会社の事業支援の施策を提案する。

架空の中小企業の経営に対して資料（財務関係）を用いて課題を見つけ、金融的な支援のなかで最適なサポートを提案する内容でした。グループで考えた後に社長役の社員に対してプレザンを行い質疑応答やフィードバックをもらうというインターンでした。

選考ステップの免除制度（人による）

実際の業務内容を体験してみて、「中小企業の経営を事業者に寄り添って支援したい」という私の思いを実現できると感じた為。

MARCH以上の学生がほとんどでした。

オンラインでしたがフィードバックも適切の行っていただき良かったです。

民間の銀行が行う融資とは異なる点などについての理解を深めることができた。

グループで行うワークの時間が内容を踏まえると短いと感じた為、時間内で意見をまとめる必要があり効率的に進められるように順序立てて行うように自分から発言することができた。

内容自体は難しくグループ内で沈黙してしまう時間もあったが、適宜社員の方もヒントをくれたため時間内に納得のいく意見をまとめることができた。

中小企業金融の専門性や、公的な金融機関ならではの社会的責任について学ぶことができました。特に、災害支援やコロナ禍など緊急時の中小企業支援における役割や、長期的に企業を支える姿勢の大切さを実感しました。

「中小企業支援」や「公共性」への理解を深めておくことをお勧めします。商工中金は他の民間銀行と異なり、社会的な役割が強い金融機関です。そのため、単に利益を上げる視点ではなく、いかに中小企業をサポートするかといった観点が大事です。インターン中は具体的な事例に基づいた支援策を考える機会も多いため、日頃から中小企業支援や地域経済についてのニュースを追っておくと、実際のプログラムでの理解が深まり、積極的に参加しやすくなると思います。