日本政策金融公庫の夏インターン体験記(総合職)_No.23653

政策金融の具体的な役割や貴社の業務内容について理解を深めたいからだ。そして、民間金融機関を補完する立場として、中小企業や創業者、農林漁業者などの様々な顧客をどのように支援しているかを学びたいと考えている。また、ワークショップを通して、融資業務の流れや融資における可否の判断を体感し、貴社の社員の方々がどのように地域経済や社会課題と向き合っているかを学びたいと考えている。

私の強みは、多角的な視点から課題の本質を捉え、最適な解決策を提案する力だ。私はアルバイト先のセブンイレブンで、オーナーから「セブンイレブンアプリの利用率を高め、お客様の来店頻度を増やしたい」と相談を受け、毎月25日～27日にアプリ会員コードを提示したお客様にうまい棒を1本プレゼントする企画を実施した。この企画を成功させるために、私は企画内容を書いたチラシを作成し、レジでお客様に配布して企画の認知度を高めた。その結果、企画を実施してから5ヶ月目のアプリ利用率が昨年と比較して約2.4倍になった。

結論ファーストで端的に伝えたいことを書くように注意しました。自己PRでは自分の強みを経験と交えて分かりやすく書くように注意しました。

インターンの選考ではエントリーシートだけで、エントリーシートではインターンに参加したい理由や学びたいことを結論ファーストで端的に書けているかが重視されていたと感じました。また、自己PRで書いた強みが日本政策金融公庫でどのように発揮できるかを書けているかが重視されていたと感じました。