日本政策金融公庫の夏インターン体験記(総合職)_No.11337

中小企業の例が与えられ、そこに支援するのか決め、支援する場合は支援金額を決定する。

ワークは中小企業の例が与えられ、そこに支援するのか決め、支援する場合は支援金額を決定する。難易度は高くなく、社員さんの監視もないので気楽にできる。
後半は座談会を行う。社員さんはとてもフランクで話しやすく、なんでも聞ける雰囲気であった。

思っていた業務と違かったため、志望度は変化しなかった。
ただ、社員さんの雰囲気はとてもよかった。

MARCHや関関同立の大学群が多かった。
私の班は積極的な人が少なかったため、一部の人の意見で進んでいった。
金融に興味がある人が多く、金融に対する知識は皆ある程度あった印象がある。

座談会での社員の方々の対応はとてもよく、いい意味で地元の人たちと話している感覚だった。

ワークの難易度が低く、社員さんの監視もなかったため、やる気があまり出ず自身が成長できたとは言えない。

ワークに対するFBがもっと欲しかった。

日本政策金融公庫の業務内容はよくわかった。また、若手の裁量権は大きく、若いうちから支援金の金額について決めたりすることができるそうだ。中小企業の方々から直接お礼をいただくことができることが座談会で分かったが、これは非常に魅力的であるなと思った。

ワークに使うワークシートをあらかじめ見ておくと、ワークで主導権を握ることができるので、おすすめである。しかし、金融の知識はあまり必要ではないので焦って金融の勉強をする必要はないと思った。地域の人々の感謝を直接受け取りたいと思う人にはおすすめであると思った。