NTTデータ アイの秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.24577

貴社に対して、「人の想いを大切にする会社」という印象を持ちました。その理由として、貴社の動画では、単にシステムを作ることだけでなく、そのシステムを通して人や社会にどう貢献できるかを真剣に考えている姿勢が伝わってきたからです。また、動画の中で未来を支える仕組みをつくるという言葉があり、目の前の課題にとどまらず、持続可能な社会を見据えた視点で業務に取り組んでいる点にも強く印象に残りました。さらに、貴社は金融や公共といった社会基盤に関わる分野で、ITを通じた安心・安全な社会の実現に向けて挑戦し続けている姿勢からも、社会のインフラを支えて土台から人や社会に向き合っていく業務に魅力を感じました。

貴社のインターンシップに参加を志望する理由は、ITという手段を通して人や社会の課題を常に寄り添いながら解決していく姿勢に強く魅力を感じたからです。私は大学院で、制度や仕組みの複雑さが社会に与える影響を研究する中で、ITの力でその障壁を取り除き、人やら社会が安心して未来を築くことができる環境を支える仕事に携わりたいと考えています。中でも貴社は、金融や公共といった社会の基盤を支える分野で、顧客の抱える課題と向き合い、真に必要とされる仕組みやシステムを提供している点に魅力を感じました。インターンシップでは、実際の業務を体験しながら、貴社の業務内容を理解していきたいです。また、社員の方々の仕事への向き合い方やチームの雰囲気にも触れ、自分が成長しながら社会貢献できる環境にも触れていきたいと考えています。

エントリーシートを記入する際に気をつけたことは、NTTデータアイの事業内容や主な取引業界をしっかりと理解したことです。また、具体的な表現を用いることで、読み手に負担をかけないようにしました。

IT適正検査ではCABのような問題が出題されるので、CABの問題を解けるように練習しました。また、時間配分に気をつけました。

効果があった勉強方法としては、CABの勉強です。IT適性検査では難易度の高い問題が出題されるので、そこで、差がつくと思いました。

このインターンシップで重視されていたのは、エントリーシートだと思います。その理由として、この企業は価値観や性格のマッチングを強く意識しているということを先輩からお聞きし、エントリーシートでの表現や性格検査で気をつけながら記載しました。