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去年、商品先物取引法が改正されて厳しくなったから業界全体が良い方に変わったと思います。
そういう不安な点も、人事の方に質問してみてはいかがですか。人事の方自ら、「危ないんだよ～」とは言わないと思いますけど、どんな反応するか見てみるのもいいんじゃないですか。
私は、そういった質問を何回かしましたよ。
本音のところはやっぱり入ってみないとわかりませんが、私は、先物取引の会社で働くつもりです。
でも僕と一緒に面接を受けた方は先物業界に絞って就活をされている方で、中でもこの会社の志望度は高いとおっしゃっていました。
その方のようにこの業界に対して非常に魅力ややりがいを感じる人もいらっしゃるので感じ方、考え方は人それぞれなのではないかと思います。
ですのでおさけさんも業界に対する不安以上にこの会社に魅力を感じることができるのならいいんじゃないかな＾＾
悪いイメージを持たれている理由には、次のようなものがあります。
?、しつこい営業（入社したら、実際にこれをやる立場になります）
?、たいていが損をする（顧客の9割が損失を出して市場を離れています）
?、厳しい勤務実態、仕事内容（朝の7時～21時まで、休みは月休で2日程度。朝から晩までテレコールか飛び込み）
他にもいろいろありますが、この三点が大きいですね。
いち意見なので気にしないでください。
僕も先物のイメージの悪さ（知りませんでしたが）驚いています。
過去ログ見てもらったら一番速いですね。恐ろしい業界の正体が…
実はやり手の営業ウーマンだったみたいですね。
僕は先週職場見学と面接を受けましたが正直微妙って思いました。
だからこうやって聞いてくるぐらいなので、第一志望といえば内定は出してくれそうな感じです。ただ嘘をついてまで内定はもらおうとはしないですね。
僕は内定出したら就活やめるか？って最終面接で聞かれたときに他社も受けたいって言ったけど、内定でましたよ。だから正直者がバカをみる訳ではなくて他に理由があると思いますよ。
私は最終で落ちました！
人事の方も親身になっていい感じにことが運んでましたが、正直者がバカを見るとはこういうのかな？最後に内定した際に、来る気があるか聞かれ、他に興味のある企業を見てみたいといってしまいました。
本当は、ここで絶対に行きたいという旨を伝えるべきなんですよね。この選考が1番進んでいて、そんなことしらなかったんですねー。まぁ、気をつけてください。
＞チョッキーさんへ
そうですね、もう少し考えてから判断しようかと思います。明後日には大学のガイダンスがあり、友達にも会えるのでみんなの意見も参考にしたいと思っています。就職活動はまだ始まったばかりですから＾＾
＞tommyさん
志望が高いようなら是非がんばってください＾＾
内定もらえるといいですね。
友人は別部隊の方が家まで押しかけてきたそうです。危害は加えられませんでしたが相当怖い思いをしたそうです。ですので行く気がないなら早めに辞退をすることも大事ではないかと思います。
ご丁寧に・・・色々とありがとうございます！！
これまで勉強をかなり怠けてきたあたしとしては、相当きついかもしれませんが、精一杯頑張ります＞＜
正直、第一志望ではありませんが、志望度はかなり高いです。なので、選考を進めていく中で色々見極めていきたいと思います。ご忠告、ありがとうございます！！！
そして・・・体育会系なんですね？！！運動は大好きだけど、その仕打ちは正直きついですね（笑）でもまぁ、内定いただくことができたら、それも頑張りますよっっ♪♪
いわゆる内々定承諾書ってやつですよね。
あんなのハンコ押して出しちゃって後でごめんなさいでOKだと思いますよ。
未確認ですが、確か法的に問題はなかったと思います。
（大学の労働法の講義でも言っていた・・多分）
でも、人間として簡単に約束を破るのはどうかと思いますし、行く気が0なら内々定は今の時点で辞退しておくべきだと思いますね。
ただ行く可能性が1％でもあるなら、承諾書を提出してからじっくり考えるのもOKだと思います。
1度きりの自分の人生ですから。
また、ここのグループの研修合宿はとてもきついみたい・・・。グループを組み、スポーツをし、負けたチームは腕立て・スクワット・マラソン・寮まで走って帰るなどキツイ仕打ちが・・・。
最終面接にも、「ここの会社は体育会系だけどやっていける！？」ときかれました（笑）
試験はSPIです。問題の質は別として、量がSPIの2倍だった・・・。時間配分は気をつけてください。なお、2倍というより、SPIの問題が2回？思ったほうがいいと思います。
理由・・・例）初めは漢字の問題ですが、2枚目にまた漢字があるため。
ここの人事の方は何かやたら面倒見がいいよねw
電話がよくかかってくるし、皆さんもそうですか？？
内定、おめでとうございます！
あたしは月末に筆記です！！筆記・・・むずかしぃんですね？！
SPIですか？？教えていただけるとうれしぃです！！
ここの会社は、筆記試験が難しかったよ。
分かってるのはここの人事がみな可愛いという事だけ。
スマソ
最終で落ちた人いますか？？
位置づけと言うか・・
自分の目で確かめることは大切なことですね。また、自分で会社を訪ねたとしても、受け入れる方は「学生さんにおかしなところは見せられない」と厚化粧して待っていることを織り込んでおかなければなりません（これは先物に限ったことではありません）。
入社前に会社のことを完全に理解するのは難しいことですが、最大限の努力をしてみるべきです。仮に「しまった！」と思った時も気持ちの整理はつきやすいはず。
最低限の努力すらしてたかどうかあやしい私に言えた言葉ではないかもしれませんけどね。
返信ありがとうございます。
もっと研究しなきゃダメだなって思いました！とりあえず、今度のセミナーには行って見ようと思うようになりました。
証券や信託銀行なんかも活動していくつもりです。銀行はどうにも体質というか雰囲気が合わない気がして・・・。でも今はやっぱりこの業界が一番ですかねー。
＞mieさんへ
HPやパンフだけで判断しない方が良いですよ。良い面しか載ってません。逆にここの書込みだけでも判断しない方が良いのでは？表面だけなぞっていても、納得の行く活動は難しいと思います。どんどん会社に足運んで見たほうがいいですよ。
ずっと食い入るように見てきたんですけど。。。先物業界ってそんなにイメージ悪いんですか。。
自分の業界研究の甘さえを痛感しました。HPやパンフレットを見る限り、将来性があって、やりがいがありそうな仕事に見えたんですけど、、、、、
社会にでるって怖いですね。。。。。。
いえいえ、しっかり業界研究されているのだなと思います。
要は、仕事内容と勤務実態に耐えられるかどうかで考えればいいと思いますよ。
金融全般、投資コンサルティング、といった仕事をイメージされているのなら先物業界は回避すべきでしょう。なぜなら実際の仕事はテレコールや飛び込み営業が主だからです。
私が思うに、マサさんは広義的にいわゆる「金融の仕事」に携わりたいのではないかと推察できるので。
返信ありがとうございます。う～ん、なるほど。地銀のセミナーに参加した時も同じような説明されました。銀行は不滅です！みたいな感じで。たしかにこれからも預金がメインであることは確かですね。
でも0.01や0.02の金利がいきなり2、3％になるのも5年、10年はかかるのではないかと。100倍以上ですもんね。それに利率での競争が激しくなれば、競争に負けた銀行の経営破たんも増えますよね。ますますリスクの分散が必要になるような気がします。
自分は証券も含めた投資への流れは、一時的なブームでは無いと思います。本の受け売りもかなりありますが・・・。
それにまだ改革が途中だからこそ面白い、という感じもしています。偉そうにすいません。
将来的には変わっていく、と言うよりも変わらざるを得ないと思います。今はまだ「ゼロ金利下での資産運用の手段」と言えますが、金利が仮にわずか1％でも、1％の利息でもつけば現状リスク資産に向かっている日本人の金融資産は相当額預金に回帰するでしょう。2、3となっていけば尚更のことです。
預金しておけば、バブル期ほどでないにしてもそこそこ増えていく時代（まあ、それが普通と言えば普通なんですが）になったとして、わざわざ悪名高く、リスクも大きい先物取引に手を出す人は今より少なくなるでしょう。そうなった時、業界は今のままでは総崩れになる危機感を抱き、いくばくかの改善が見られると私はよんでいます。
ただ、それは何年後になるでしょう。早くても5年、10年といったところではないでしょうか。一朝一夕に変われるものではありませんからね。改革が始まってから、しっかりした基調になるまでにも時間がかかるでしょう。現代を生きる学生にとっては、業界の改善を期待して入っていくにはまだまだ早いのではないかと思います。
＞ゴロウサンさんへ
アドバイスありがとうございます。皆さんはこの業界の社員だった方なんですよね。そして今は別の業界でお仕事されているんですよね、恐らく。と言う事は転職がそんなに不利になるとはどうしても思えないんですが・・・。
ただ業界を理解するべき、というのは納得です。個人的にも株などの投資に興味があり、お金が貯まったらいつかやってみたいと思っています。以前は貯蓄が中心で、投資についての予備知識があまり無いまま取引を始める人も多かったと聞いています。それではトラブルが起きるのも予想できます。でもそれは変わっていくと自分は読んでいるんですが。甘いですかね？
経験しろというのは極端としても、先物がいかにリスキーか理解しておくことは重要だと思います。先物投資は証拠金取引という性質上、初期投資金額を大きく上回る損失が発生するケースがあります。私もお客さんにたった2日で初期投資金額の2倍の損失を出させてしまったことがあります。
物品を販売する営業とは違うことを認識してください。
転職に不利と言われる理由を私なりに挙げてみると、
・単純にイメージが悪い。イメージが悪いために、複数の人が求人に応募してきた場合、経歴だけでふるい落とされてしまう。
・企業の幹部クラスには頻繁に勧誘電話がかかってくるため、心象が悪い。
といったところ。
たろぽんさんがおっしゃりたいのは、「業界のことを深く理解するべき。1番の方法が実際に外務員を通して先物取引をしてみることだ」ということだと思いますよ。
先物業界からの転職が厳しいという話はよく聞きます。ただ私は苦労しませんでした（ツテだったので参考にならないと思いますが）。
経験無いから就職しない方が良いとは言い切れないのではと思います。マイホーム持ってない人も住宅メーカーに就職しますよね？
それから先物業界からは転職が難しいって言い切れるのは、どんな根拠によるんですか？データ的なものとかが調べられる方法あれば教えて下さい。もしそれが本当ならちょっと不安なんで・・・。
2つ、頭に入れておいて欲しいことがあります。
先物をやったことがありますか？
かなりリスクの高い商品です。また、詐欺まがいな事も受けることがあります。百聞は一見にしかずという言葉があります。先物をした事が無いのに先物の事が分かるはずありませんよ。もし、無いのなら別業界に就職して先物を自分でしてみて、営業マンの人とじっくり話をしてみてからの転職でも遅くは無いと思います。先物業界は転職組にも門戸の広い業界です。
先物業界で一生、身を置く覚悟がありますか？
もし無いのなら辞めておいた方がいいと思います。
内定を頂いた者ですさんも周りから否定的な意見をかなり耳に入れているようですね。それは、社会一般的に考えられていることと同じ事だと思います。その事は転職時にも同じことが言えると思います。前職が先物であると敬遠され苦戦を強いられます。業界が業界だけに安易にミスマッチだったから転職するというわけには行きませんよ。
私もこの会社に強く関心を持っています。色々と他業界も見てはいますが、三貴さんが一番印象的なんですよねぇ。先物って確かに色々と言われてて多分そうなんでしょうけど、私も確固たる自信があるわけではないんですが、ここだったら頑張れそうな気がします。
内定を頂いた者ですさんの潔さかっこいいですね。わたしはまだ選考これからですが、前向きに頑張っていこうと思ってます。
有難うございます。勿論、仕事の持続が不可能だと感じたらすぐに方向転換をする予定です。なんせ、まだ若いですから☆励ましの言葉、ありがたく頂戴いたします!!
自分自身をつぶしてしまっては何もなりません。「ダメだ」と思ったらすぐに方向転換することです。同期と連絡をとることがありますが、成果を挙げている者も含めてみな病んでいます。「辞めることにした」とか「今月末に辞める」とか「あの会社を辞めたいと思う人は多いはず」とか・・・。
世間一般では「辞めたくなってもそれを我慢して働き続けるのが仕事というものだ」と言われたりしますが、この業界に限ってはあてはまりません。「ダメだ」と思ったら撤退するのも立派な選択です。頑張ってください。
自分の人生です。決断は自己責任で もっともなご意見。
でもね 自分の考えを決めるために人の意見を聞くことは おかしな事ではないですよ。
ここの書き込み 無責任な物も多いです（私ものそうかな） でも元社員さんの書込みも多し
エース交易の過去ログ8～9をじっくりお読みください 参考までに ひとつご紹介しましょう
（ここから）
人を説得してお金を出していただくのは簡単な事ではありません。私の場合最盛期に同時に約20名、統計では勤務した4年間に50名程の顧客がいましたが、きれいに儲かった方は1名でした。例えば儲かった状態の顧客を手放す事はほぼありませんから、儲かった金額に更に上乗せしてもらい新たに取引枚数を増やしてもらう訳です。そのうち結局損をして・・・というパターンが殆どでした。損をした方で自分が決めた事だからと納得する方はほんの僅かです。動くお金も大きいですから、損をさせられたという意識をもつ方が殆どで色々な形でそれを受け止めなくてはいけません。何度も営業で訪問し、人間関係も築かれていきますが、私には損をされた方に、相場だから仕方がないじゃないですかと言う振り切った態度を取る、良く言えば強さが続きませんでした。
Smartさんの書き込みを読ませて頂いていると、自分が新入社員だった頃を昨日のように思い出します。
1日何百本とかけるテレコールもグループで行った飛び込みセールスも、その電話先、飛び込み先で詐欺師呼ばわりされたり、セクハラを受けたり、塩を撒かれたり色々ありましたが、それでも張り切って頑張っていました。一番きつかったのは、そういった中からようやく見つけ、何度も通い、交渉をし、契約までして下さったお客様が最終的に喜んでくださる結果は、まず残せない現実でした。その上、もうこのお客様には出せるお金は残っていないと分かっていても、借金取りのように執拗に追証やアシを回収に行く繰り返しに、全てその回収金や売買数がお給料に反映されても耐えられなかったという事でしょうか。私にとっては4年間が限界でした。
長々と書きましたが、私がいった図太さとはこういう結果を意に介さない、という事です。
この業界に入られる決意をするのは並々ならない覚悟が必要と本当に思います。私が在籍したのは10年近く前ですから、既に内情も変わっているかもしれません。出来るだけ多くの人が先物に対する正しい理解をし偏見がなくなることも同時に期待しています。Smartさんの大切な未来の為、どのような選択をされてもご自分らしく前に進んでいかれる事を心より祈っています。
ずいぶん断定的な言い方をされると言うことは相当ハードな職のようですね？エクアドルさんの忠告はありがたく頂戴いたしますが、でも、一度体当たりで頑張ってみます!!
フムフム・・・。なるほどこういうシステムがあるのですねぇ・・・。いい参考になりました!!でも、それはそれで慣れてしまえばいいかなと思います☆なんだか、頑固者の意見みたいでごめんなさい。
それもそうですね。はっきり言ってこの会社で思考できるか出来ないかは行ってみないとわからないと言えるでしょう。でも、さすがにここまでいろいろ言われると心が揺らぐものですが、私は一度この会社に行ってみようと思います☆影ながら応援してくださいね♪
何だかいろいろ言われていますね。私もちょっと一言。誰かも書いていましたが、最後は自分で決めた方が良いですよ。一度決めた自分の決心を、見も知らない人の失敗談で変えてしまうのはどうかと思います。内定を頂いた者ですさんが、この会社で大成功しないとは誰にも言い切れません。大きなお世話かも知れませんが、私は応援しています。
強いて言えば世の中の厳しさを知ったことと、精神力がついたことでしょうか。飛び込み営業の経験に比べると、今の仕事で困難なことがあっても、たいしたことはないと感じられます（笑）。今は全く別のものの営業をやってますが、先物の営業はやはり特殊と感じますね。
エクアドルさんへの質問について、私の経験でお答えします。このグループでは新人は新規開拓のみを行います。開拓できたお客のアフターフォローは店長クラスが行います。つまりそのお客と会うのは最初の契約を結ぶときまでであり、その後は一切関わることはありません。店長クラスに昇格するまでは新規開拓だけを延々とやり続けることになります。
従って、財力や地位を持った人と話をするには自分で捕まえるしかないのです。捕まえられたとしても、前述のようにすぐ上司に管理を渡さなければならないので、その後関係を構築するということはできません。また、既存客の担当をまかされる、先輩から引継ぐというケースはありません。このあたりはよく比較される証券会社とも大きく異なる点です。
私も入社してからこのシステムを知り、愕然としました。
まず1点。承諾書を出してしまっているからどうしようもない、ってことはありませんよ。
次に社会的地位の高い方々と接することができるということについてですが、先物業界のメリットとしてよく言われることですね。私の元上司が「会長とお話した時に、「この仕事の素晴らしいところは社会的地位の高い人と話をすることで、自己成長ができるところにあると思います」と言うと、深く感動された」と言ってました。
そういう点はあるのかもしれません。ただ、自分を成長させてくれるような人と多く巡り会えるかと言うと、そうでもないでしょう。成長する前に、つぶれてしまう可能性の方が高いのは間違いありません。