住友生命保険の秋冬インターン体験記(リテールマネジメント)_No.24057

貴社の「社会公共福祉に貢献する」を体感し貴社で働く姿を明確化したいからだ。創業130年以上の歴史を持ち、顧客との信頼関係を大切にしながら、変化する社会に柔軟に対応している点に魅力を感じる。貴社が掲げている一人でも多くの人々にウェルビーイングの価値を提供するという姿勢は私の「一人でも多くの人の支えとなりたい」という思いに合致すると考えた。私は部活動での経験から人に寄り添い、困っている人を支援することのできる仕事をしたいと考えており、生命保険業界に興味を持った。
本インターンシップに参加し貴社の業務を体験することで、「Vitality」や保険金以外で人々が豊かに生きることができるようなサポートなど、他社にはない優れた商品をどのような方法でお客様に提供するべきなのかを学ぶ機会としたい。また、新たな価値を創出する挑戦の楽しさと困難を体感し、社員の方々との交流を通じて貴社で働く具体的なイメージを深めたい。

私の強みは、相手の立場になって課題を解決する力だ。この強みは温泉施設の運営アルバイトで発揮できた。アルバイトを始めた当初、施設はお客様からのクレームが多くアンケート評価も低迷していた。私は課題解決のため、まずお客様の立場に立って施設のサービスを主に二点見直した。
一つ目はクレームの原因分析だ。お客様の不満点を細かく分析し、具体的な改善策をスタッフと共有した。例えば、清掃の徹底や接客マニュアルの改訂などの対策を実施した。
二つ目は会員証導入を提案し作成したことだ。商品購入やサービス利用に応じてポイントを付与し、貯まったポイントを商品と交換できるようにし、お客様の満足度向上を図った。
以上の取り組みの結果、クレーム件数を月平均10件減らし、アンケート評価も向上した。
この経験から、相手の立場に立った課題解決の重要性と、具体的な行動が結果に繋がることを学んだ。

結論ファーストで簡潔にまとめることを意識した。また、インターンシップの志望動機ではなぜ生命保険業界なのかというところと、なぜ住友生命に興味を持ちインターンシップに参加したいのかを記入することを心がけた。

わからないものは勇気をもって飛ばすこと。時間が限られているので無駄な時間を作らないことを意識して取組んでいた。

SPIの青本を何度も繰り返し説いたり、ほかの企業で出たわからなかった問題を反復した。

なぜ住友生命なのかを具体的に説明・記入できるとよい。