JALデジタル(JALインフォテック)の秋冬インターン体験記(ITエンジニア(情報系総合職))_No.16269

人々の笑顔の繋がりを創るという将来の目標の実現に近づくためにITで航空輸送を支える業務の理解を深め、現在の課題や今後目指す姿を学びたいと考えている。ダンスサークルで地方のお祭りに参加した際に幅広い年代・国籍の方と一緒に笑顔になれた事に喜びを感じた経験から、将来は多様な人々の笑顔の繋がりを創る事が目標になった。また、研究室では経理処理の効率化を目指して手入力の少ない経理アプリを開発した事で、経理処理の効率化だけでなく研究室全体の作業環境向上にも繋がった。この経験からITによって環境を大きく改善できる事を学んだ。そこでITで航空輸送を支える貴社で自身の目標を実現したいと考えている。そのために本イベントでは実際の業務について学びたい。特に現在の航空業界では予約から搭乗、他交通機関への接続等をシームレスに行うためのアプリケーションが開発されており、今後もさらなる利便性向上を目指して引き続き開発が行われると考えられる。そこで、今回は設計体験ワークを通して実際の業務内容ややりがいを学び、現在の課題や今後目指す姿について理解を深めることで、貴社で将来の目標を実現するイメージを掴みたいと考えている。

IT企業は数多くある中でなぜ航空系ITなのか、JALインフォテックなのかについて自身の経験と共に答えるようにした。

インターン選考では志望理由と学びたい内容について聞かれたため、その点が重視されていると感じた。特に、航空系ITという事業は特殊であるため、なぜ航空系ITなのかについて詳しく説明するといいと思う。