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未定になってましたが・・・。
あと、英語力ってどれくらい加味されるんでしょうか
誰か去年受けた方いらっしゃったら教えてください!!
貴重な情報ありがとうございました!!しかも人数で決めるのではなく自分の適性を考えて応募するべきですね!ありがとうございました。
去年は一般職の採用をやっていなかっただけですよ。
だからそれは気にしなくていいと思います。
いかがでしょうか?
あれ、そうだったんですか?私はもう提出してしまったんで確認できませんが、封筒に書いてあるので構わないんじゃないでしょうか。もともとそう書いてあるんですし。例え封筒の方が間違ってても宛名がちゃんと書いてあれば届くと思いますよ。
だれか教えてやって下さい。
分かりました。とりあえずES頑張ります☆ありがとうございました!
昨日、政府の最終案が発表されました。
ODA部門はJICAと統合して新機関として発足させ、国際金融部門は一元化される政府系金融機関と統合するがJBICの名称は残し一定の独立性を保持する、という内容です。
何とも分かりにくい、無理矢理の解体ですね。
今日の「海外経済協力に関する検討会」で発表になるようです。
リコさん>HPやマイページには特に書いてなかったですね。ESが通過すれば連絡がくるのでは?と思います。
まだ決定したわけではありません。
今日の「海外経済協力に関する検討会」でも結論は出ていません。
経団連や財務省や公明党は反対しています。
結局統合ですね・・・
やっぱり、与信判断よりも外交的判断なんですね・・・
みなさんJICAを検討しましょう。
御丁寧なお返事をいただき、ありがとうございました。私も、もっともっと勉強していきたいと思います。なにか参考になる情報がありましたら書き込みますので、今後ともよろしくお願いいたします。
御丁寧なお返事をいただき、ありがとうございました。私も、もっともっと勉強していきたいと思います。なにか参考になる情報がありましたら書き込みますので、今後ともよろしくお願いいたします。
新聞記事の件、ご教授ありがとうございました。
「国庫納付」っていう仕組みは僕は良く分からないです。
政府関係機関の存在意義の見方として国庫納付をすれば良い
という見方や議論が成り立っているのであれば、
それはそれで一つのモノサシですよね。
キャッシュフロー分析についてですが、
金融機関・非金融機関という見方があるのは知りませんでした。
というか、そんな見方はないのでは?
金融機関は貸出でキャッシュアウトしますが、
約定弁済による返済も恒常的にあるはずなので、
そうするとキャッシュインも定例的にあります。
ご友人はこの事実を見逃しているのでは?
たとえ政府系機関であろうとも、
恒常的にフリーキャッシュフローが大幅に赤になることは
問題です。
本日の日経新聞ではODA額が削減されることを
債権放棄でカバーしようという内容の記事がありました。
これをやられるとJBICは損益計算書では該当期に特別損失で
赤字が立ち(「債権除却損」とでも言うのでしょうか)、
キャッシュフローでも本来弁済されるべきキャッシュインが
なくなり、フリーキャッシュフローが圧迫されるのでしょうね。
JBICの審査能力とはどのようなものなのか
是非知りたいものです。
なにか手がかりがあれば教えてください。
お返事、そして励ましのお言葉ありがとうございます。
キャッシュフローのことはよく分からないので、詳しい友人に聞いてみたら、お金の貸し出し(キャッシュアウト?)を生業としている銀行の場合は、一般の企業と異なる視点で分析が必要と言われました。よく分からないので申し訳ないですが、ただJBICが毎年国庫納付をしていることは間違いないみたいなので、一方的に国民の税金を吸い取っている機関と比べれば、それなりの貢献をしていると言えるような気がしました。
毎日新聞の記事は、もう家にないので確認できないのですが、存在意義というよりは、金融機関としての審査能力が高いという趣旨の内容でした。
詳しい、詳しくないなんて就職活動にあんまり関係ないですよ。
あせる必要なんて全然ないです。
少し気になったのは、
JBICの損益計算書が「1,300億の黒字」ってことですが、
たしかキャッシュフロー計算書では赤字になってませんでしたか?
損益計算書なんて主観的なモノですから、
極端な話、粉飾すればどんな会社でも黒字に出来るんです。
JBICはどなたかが指摘してましたが、やはり
キャッシュを生む体質ではないんです。
黒字だからと言ってなにか有効活用できる代物でもなく、
やはり与信判断とは別物の外交的判断で生きていく
組織なのかもしれません。
「もったいない」とのことですが、
その新聞記事はどんなJBICの存在意義を述べてましたか?
教えてください。
開示債権さんって、やっぱり金融を専攻にされている方なのでしょうか。とっても詳しいので同じ立場の者として少々焦ってしまいます。私も開示債権さんに触発されて再度HPを詳しく見てみました。驚いたことに、昨年度の当期損益は1300億円の黒字。加えて国際金融部門では、毎年350億円超の国庫納付をしているんですよね!今日たまたま毎日新聞を読んでいたら、JBICと政策投資銀行と沖縄公庫の審査能力は、他の公庫とは比べ物にならず、日本として有効活用しなければならないという提言記事を見つけました。やっぱりもったいない!
前のメールが冗長的になってしまったので、
端的にコメントします。
もし、JBICが与信判断を適当にする組織ならば、
現在の政府系金融機関の統廃合の議論からいくと、
存在価値は厳しく問われる状況であり、
そこに働く頭脳集団の方々は一体どんな頭脳を
何のために使っているのかとさっぱり分からない、
って事です。
現在、政府系金融機関の統廃合が議論されている一番の
背景は、長期的に見て日本の財政を改善することに
あると思います。
政府の資金を意味無く焦付かせるロスの極小化、
やっていることの意味が不明確な組織の削減と考えます。
外交的な判断は政府や国会がやること。
そのためにお金が必要かどうかも彼らがやること。
大型プロジェクト工事の設計・建築は、
どこかのゼネコン等がやること。
じゃあ、JBICは何するの?
僕はあんまり詳しく知らない分野ですが、
関係者間のアレンジや方向性の企画、
それと与信判断をすることがJBICの業務と専門性が
問われるところじゃないですか?
だって、JBICの原資は税金と発行した債券なんですから。
「何に使ったんだ?」「なんで使ったんだ?」
「どんな意義があるのか?」「本当に返ってくるのか?」
って質問に、政府機関としてしっかり回答する必要があるでしょう?
とりわけ、JBIC自身の判断が最も問われるのは、
「本当に返ってくるのか?」って所だと思うんですけど、
どうでしょうか?
そのほかのところは、政府や国会に責任を擦り付ける
余地はあるけど、与信判断のところはJBICは逃げられない
ですから。
で、なんで「必要ない」「いや必要だ」って議論に
なっているのだろう?
びっくりしました、JBICのバランスシートを見て。
勘定科目明細がホームページには無いので
内訳は知らないのですが、ここの貸出金は19兆円ある。
日本政府の1年間の歳入が約80兆円。
そのうち国債で賄っている部分が30兆円。
税収なんて、たった46兆円しかない。
およそ返済される見込みの無いと判断される融資が19兆円ですか?!
国民が幾ら税金払っても、たった一つの政府機関がそんな
無責任な与信判断していたら、日本の財政はふっとびますね。
仮にJBICが氷山の一角だとしたら!
日本全体のバランスシートってあるのかどうか分かりませんが、
日本という国は大幅な債務超過になるのでは。
円は大きく売られまくって、日本円の価値は1ドル=1000円位に
なって、日本は何も輸入できなくなり、遂には食料も輸入
できず!
哀れ、日本は飢えるのみ!なんて話が現実になりうるのかと
思うと、そろそろ国外逃亡も検討しなければいけないのかも
しれません。
なんてのは冗談ですが、JBICは与信判断を相応にしているようです。
JBICは民間金融期間と同様の自己査定基準の下に貸出金の
管理をしていることが、ホームページの決算書を見て
分かりました。
あなたが言うとおりにJBICが民間金融機関と別物なら、
なんで金融庁の指導に基づく自己査定基準に則った
貸出金の管理をしているのだろう?
疑問に思いました。
宜しければ調べてみんなに教えて下さい。
僕が感じる理由としては、JBICはおそらく投資家向けと
思われる債券を発行していることが絡んでいると思われます。
直接金融による債券で資金調達している組織が、
「利益を出さなくてもいい」なんて言ったら、
「お前、そんなこと言うなら債券発行するな!」
って話か、そもそも自分で借金を返せないので、
政府にもたれているモラルハザードの状況ですね。
債務を返済する原資は利益と減価償却額を足した
償却前利益が原則ですから。
国際協力銀行が19兆円もの管理債権を抱え、
独立行政法人である限りは、
やはり「与信判断なんて関係ない」なんて言える立場には
ないと思います。
そもそも返済される見込みのないもローンをするんだったら、
贈与すれば良いのでは?
なんで贈与しないの?
贈与できない事情があるのでは?
だったらやはり返済を見込んで貸出しているのでは?
返済を見込まねばならない事情とは?
ちなみにキャッシュフローだけで判断すれば、
JBICは要注意先になる可能性が高いです。
これは資金運用収益の大きなマイナスが要因ですが、
これは貸倒額が大きいからと思われます。
(貸出金以外に大きな運用資産が無いので)
1政府機関が一年間に4886億円もの貸倒れを出していると
すれば、財政面からのみ言えば、早く無くなるべき組織
なのかもしれません。
今後ゼロ金利が解除になり、
与信判断なんかしない銀行ですね
そういうことです。JBICのやっていることは銀行と名が付いていますが、純粋な「銀行」とは違うものです。志望者だって、民間の金融機関と併願している人間よりもJICAやDBJ、JETROと言った類の機関の方が多いのは周知の通りです。
数十年のローン組んで殆ど返済される見込みの無い融資をやるのですから、銀行志望者が併願するとすればそれこそ、その輩の志望動機は疑わしいものです。およそ格好つきそうだから、程度でしょう。
そんな業務だからこそ、JICAと統合もありえる、なんていわれている訳でしょう?JICAとの統合は今は政策オプションの1つですが可能性的には非常に高いと思います。
それと放漫経営と仰ってる方がいらっしゃいますが、容易に利益が挙げられるならそもそも特殊法人として政策金融機関として存在しません。儲からないからやっているのでしょう?JBIC予算のうち、ODA予算が何割占めているのか知っているのでしょうか。ODAは儲からないように色が塗られているお金なんです。もっと言えば外交ツールとしてカネです。預金させて手数料を取る民間銀のカネとは次元が違う代物です。
今、内閣では赤字だから統廃合、という議論がなされているのではありません。必要ない(なさそう)だから統廃合しよう、という議論です。その上で「必要ない」・「いや、必要だ」という議論をしているのです。
余りにも見識の甘い人が見受けられます。
政府系金融終わりだな
統合の後に待っているのは人員整理だけ
採用だって凍結すんじゃないの
情報すらアップされないじゃん
在り方の議論してる場合じゃねえよ
>JBICには、IMFや世銀への出向者が多くいて、
経済学の博士課程を修了している人が毎年いるから→
政府系金融機関の存在意義があり→
かれらは頭脳集団だ、という結論は安易な気がします。
読んでて気になったんですが、Wooldridgeさんは別に、
博士過程修了者の存在と政府系金融機関の存在意義とを
結びつけてはいないと思いますよ。
Wooldridgeさんはただ、親心さんの「頭脳が不要な仕事」
という意見に対して、そうでもないことの一例として、
PhD取得者や出向者の話を持ってきただけではなのでは。
それ以上の意味は持たせていなかったと思います。
(ただあなたは、博士課程修了者や出向者の存在と
「頭脳労働」との相関性については否定的でしたね。
でもここでは、そのポイントはひとまず置いておいて
くださいな。)
とりあえず少し論点がずれてはいないかな、と思い
書き込ませてもらいました。
そんなこと言ってるから、個別プロジェクトの実行意義が
曖昧になって、政府系金融機関が放漫経営になって、
日本の財政を圧迫して、結局他の政府系金融機関と
統合になって、僕らのJBICへの雇用機会が縮小されるのでは
ないですか?
もちろん「利益だけでは考えられない判断」しかJBICには
ないんでしょうけど(そもそも株式会社じゃないでしょ)、
それだけを許すとなんでも出来る気がしません?
世銀やIMFにいようが、PhDやMBAを取ろうが、
仕事ができない人間は仕事はできないし、
他人に配慮できないし、
バブル以降の国の財政をめちゃくちゃにするし、
そんな人々の存在が政府系金融の意義を高めるとは
思いません。
あなたが
「掲示板とはいえ一面的に物事を判断するのは
いかがなものかと思います」
って結論で書き込むのなら、
何がしかの客観的な根拠に則って、
あなたなりの他の面からの切り口で、
親心さんさんへのご意見を期待します。
例えば、「確かに商業ベースではJBICの融資は、
採算的には赤字だけど、このようなプロジェクトの
評価手法だと、例えばプロジェクトAはこんな風に
国益に寄与している」とか。
それは私も知らないし、親心さんさんも知らない切り口かも
しれません。
JBICには、IMFや世銀への出向者が多くいて、
経済学の博士課程を修了している人が毎年いるから→
政府系金融機関の存在意義があり→
かれらは頭脳集団だ、という結論は安易な気がします。
是非あなたの知っているほかの切り口で、
JBICが頭脳集団であることを疎明して下さい。
期待しています。
そもそも、与信判断なんかほとんどしなくて済む
銀行に、頭脳なんか要らないんじゃないんですか。
・・・
この人はきっと民間志望者であまり政府系金融の意義がわからない人みたいですね。金融知識だけではなく、民間の銀行のように利益だけでは考えられない判断を必要とするからこそ難しいんですよね。先輩の話だと開発金融研究所の人間は世銀やIMF等の出向者も多く経済学でPh.Dを取る人も毎年いるようです。
掲示板とはいえ一面的に物事を判断するのはいかがなものかと思います。
国際協力銀行も一部業務を切り離して残すものの残りは統合されるみたいだし、今年の採用の見通しは悪そうだよね。
何がどう頭脳集団なのですか?
そもそも、与信判断なんかほとんどしなくて済む
銀行に、頭脳なんか要らないんじゃないんですか。
政府が言うから、債務償還なんかどうでも良く、
貸し倒れコストなんか度外視して、
訳の分からん低利の金利で、30年とか貸しちゃうんでしょ。
頭脳なんか不要ですよ。
学問なんか要らないですよ。
外交的な事情を背景に貸すか貸さないかで、
与信判断なんかしない銀行ですね。
そんなことはないですよ。ただJBICは頭脳集団なので何か自分の得意な学問分野を持っていることは必要不可欠でしょうね。
相当の温度差がありますね。
おなじ国際協力機関ではあるのですが、
JICAとJBIC両方を志望する人って少ないんでしょうか?
JBICには金融絡みの人間しか採用されないのかな?
事務屋な感じの人々でしたか?
国際協力に燃える熱い方々でしたか?
給与はメガバンクより上です。
それは一般職でも同じことでしょうか?
問題ないでしょう。
留年組は多いよ(笑)理由があっての留年ならここはあまり気にしないです。まあ、留年の大半が留学によるものですけどね。
留年を経験されている方いらっしゃいますか?
参考までに教えて頂けたら幸いです。