- 2024年8月上旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月上旬 |
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国際経済学である。自身が所属するゼミナールではこのテーマを扱っており、教授が教鞭をとっている国際経済学の授業と並行して、自由貿易や為替の理論について外書を使用して学んでいる。ゼミナール活動を通じて、様々な経済事象をデータから読み解く癖を身に付けた。卒業論文のテーマは未定であるが、国際経済学で学んだことを最大限生かせるようなものにしていきたい。
仮面浪人生として、大学受験と大学の勉強を両立させたことである。現役生時代は、成績を十分に向上させることができず、ほとんどの大学に不合格という結果になった。今までの行動を反省するとともに、再受験して自分を変えたいという気持ちが芽生え、両親との相談の結果、仮面浪人を決意した。他の受験生と比較して、勉強時間の制約が大きく難しい挑戦となった。そこで私は、2つの取り組みを行った。1つめは、綿密な計画の作成である。模試の結果を基に、自分のやるべき範囲を学習アプリで駆使して定量的に分析して、1週間単位で計画に落とし込んで実行した。2つめは、モチベーション管理である。何度も大学キャンパスに足を運んで気持ちを奮い立たせた。これらの取り組みを1年間継続した結果、第一志望の大学に合格した。この経験から、計画立案の大切さを学んだ。また、辛い浪人期間を耐え抜いたため、忍耐という価値観を今後大事にしていきたい。
結論ファーストで簡潔に書くことが大切である。