日本生命保険の夏インターン体験記(総合職)_No.24043

私はアルバイトでの個別塾講師に注力した。英語講師を担当しており、英検対策を担うことが多かった。担当する生徒の中には、1次試験の筆記をクリアできるが、2次試験の面接になかなか合格できず悩んでいる子がいた。そこで私は2つの解決策を提示した。1つ目は、塾で「英検2次対策講座」を開講してもらえるよう塾長に掛け合ったことだ。生徒の現状や、塾にとって入塾者増加につながるメリットがあることを示した上で同意を得て、私を含めて3人の担当講師で講座を担当した。2つ目は、自分自身の能力向上である。オンライン英会話に登録し毎日25分英会話を行う他、カフェでの英会話に週に2～3回行くことで、より充実した授業を出来るように努めた。結果、現在では20人以上、講座を受けてくれており合格率も80％以上を記録している。

金融業界、特に保険業界で社会や人々の暮らしを根底から支えていきたいと思うから。個別塾講師の経験や、部活動の主将などの経験から自身の相手を尊重する行動によって、相手にとっても自分にとっても良い効果を出してきた。社会的に意義の大きな保険業界のリーディングカンパニーでの仕事や社員さんの様子を見て、働く姿を具現化したい。

分かりやすく簡潔に書くことを心掛けた。誤字脱字の無いようにメンターさんにチェックしてもらった。

推論や言葉の意味をしっかりと抑えたうえでテストセンターに受けに行く。一度いい成績を出せば使いまわせるので、最初にうけるものに全力を注ぐんべき。

SPI対策の青本。やや難易度が高いが同じ問題がでてくる。

家具量販店の販売戦略

最初の5分間、個人で考える時間がありその後20分で議論していくという流れ。最後には面接官から1人1人フィードバックをもらえる。

ファシリテーターが出来る人はどんどん積極的にしていくべき。チームメンバー全員が議論できる雰囲気を醸成し、対人能力があることをアピールすると良い。

金融業界はお客様との信頼関係の下で成り立つ業界なので、対人能力が見られていると感じた。また、知・情・意の3つが大切だと人事の方は仰っていたので、かなり組織の中で共有されている事項なのだと思う。