日本生命保険の秋冬インターン体験記(営業)_No.20788

新規保険の営業提案。顧客ターゲットは若者であり、そこに対しての興味や魅力付けを考える。

1，2日目ともに午前は座学で企業理解や業界理解の時間であった。最大手としての強みや他社との比較、また業界としての理解も深めることが可能であり、生保に少しでも興味ある方であれば参加することにより、より志望でが明確になると思う。
また営業職の形として1年目から管理職が確約されているものもある。これは主に生保レディをまとめることでもあり、マネジメント能力が試される。日本生命としてどちらの形で働きたいかも考えることもでき今後のキャリアプランを立てることにも役立つと思う。
またワークとしては午前で学んだことを生かしたあディスカッションであり、保険への知識を使った実際の提案をイメージすることができる。その後軽く座談会がある。

サマーインターンで損保の業界に参加し理解を深めたが、生命保険を全く知らないとおもいエントリーした。しかし基盤としてどちらもマイナスを0に戻す事業であり、またここに関してはかなり数字重視の考え方を感じた。また飛び込み営業も多く、新卒時から400社近くを一か月に回ったという話を、どや顔でされ本当に志望度が下がった。業界最大手だし、給料もいいとは思うが仕事としてかなり自分に向いていないと改めて感じ、また社員の雰囲気感も体育会で自分には合わなかった。

GMARCH層が多めで、ディスカッションのレベルも普通だと思う。良くも悪くもとても分かりやすく、課題に対してのソリューションも結局は「備える」ことを重視した提案になる。
また発表に関してもその場で完結し、残業等もないためレベル感はそこまで高くない。

生命保険の営業について詳しく知ることができる。toBに対してもtoCに関してもワークを行え、生保会社での業務をソリューション提案を通して深く理解できるのは業界理解したい就活生にとってはかなりありがたいものであった。しかし大変なイメージも多く、座談会等で業務についてのやりがいでお客様の支えになるというよりかはこれだけ成果上げた矢印が向く企業ではある。また営業管理職としてまとめる場合も、生保レディと言いながらも自分よりもかなり年上の方々をまとめないと行けず、かなり職場問題等気にかける必要性があると感じた。

ESとSPIでのみの選考なので何とも言えないがインターンは100人いない程度であったため、少し絞られていると思う。しかし明確な学歴フィルターはあまり存在しないためしっかりとしたガクチカとある程度の成績を取れれば通ると思う。
生保の基本的な業務内容や、営業としての強いやりがいはワークを通して学べるため自分自身にあうあわないはとても理解が深まると思う。