日本生命保険の夏インターン体験記(資産運用)_No.19296

手持ちの資金の投資先をどのように分配するかを考える。

1日目は金融知識の座学がメインで2日目はがっつりグループワークであった。3日目の午前中にグループワークが終わり、午後は発表とフィードバックおよび懇親会であった。

インターン参加者の学生のレベルが高かったのもあるが、質の高いアウトプットを出すことができたのと社員さんの人柄がとても良かったので志望度が上がった。

私は理系学部ということもあり、文系の経済知識豊富な方についていくのがやっとで積極的に発言することが難しかったから。

金融知識についての事前知識がなかったのでインターン前半の講義が非常に助かった。講義では銀行と保険会社の関係やポートフォリオの組み方や経済用語に至るまで様々なことを学ぶことができた。一方、グループワークはついていくのが精一杯で学べることは少なかった。

金融知識に自信がないからと言って黙っているのではなく質問を交えながら積極的に発言していくことが大切であると感じる。また、日頃から経済にまつわるニュースや新聞に目を通しておくことが非常に大切であると感じた。