ヤマザキマザックの夏インターン体験記(設計)_No.19038

注力したことはエンジニアのアルバイトです。実社会でのソフト開発や情報系の知見を吸収するために、産業系IT企業の長期インターンに応募しました。始めた時は情報系の知識が全くなく、プログラミングも授業で習った程度でしたが、長期インターン中に絶え間なく勉強を続けて、その勉強に対する姿勢や態度を認められてアルバイトとして雇って頂けました。
しかし、勉強を始めて数か月のアルバイトの立場からは、実際の業務の難易度の高さを感じていました。そのため、自分が出来ることから取り組み、段階的に成長する必要があると考え、ドキュメント作成やテストなどの業務から始めていきました。そして、社員との会話を通じて業務の理解を深めたり、スキル習得のために社内用の業務効率化ツールの作成も行いました。その結果、工場で使用されるアプリ開発の案件に貢献することができました。その過程で、お客様にとってより使いやすいUIや機能を考えたり、様々な想定を考慮した開発やテストなど、人のためにつくる視点を学ぶことができました。今後も自分なりに貢献できる点を探して、ユーザーの視点からモノづくりに携わりたいです。

結論ファーストで、自分がどのように考えて行動してきたのかを簡潔にまとめた。そして、その結果と、今後についても触れたことにより、ビジョンを明確にした。

性格検査は取り繕うと嘘がバレるのではないかと考えたため、正直に受けた。

spiの参考書

研究について詳しく教えてください,当社のイメージは?,自分の実現したいことを教えて,なぜその行動をしたのか(ガクチカ)

どのような流れで技術者に仕事を持ってくるのか,一般的な大手企業などは、いわゆる営業の方やPMが仕事を持ってきて、その決められた期間で技術者に仕事をお願いして、技術者が蔑ろにされる傾向があると聞いたことがあるのだが、そうならならないような何か技術者に対して行なっていることはあるか？,業務をした中で躓いた経験と乗り越え方

機械やその業界についての興味や関心があるかという点です。また、人間性も大事にしているような雰囲気を感じました。

大学のキャリアセンターや研究室の先輩や同期と練習した。

とにかく自分を包み隠さず、将来のビジョンとそれに対する自分の今までやってきたことを端的に話せるように自己分析を進めておくと良いと思います。