- 2025年9月上旬
- オンライン
- 6日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月下旬 |
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私は「金融を通じて社会課題に向き合う仕事」に強い関心があり、特に農業や地域の持続可能性に貢献できる企業で働きたいと考えています。農林中央金庫は、JAバンクの中央機関としての役割に加え、機関投資家として国内外の資金循環を担うなど、他の金融機関とは異なる独自の立ち位置を持っている点に魅力を感じました。大学では地域創生をテーマにしたゼミに所属し、地方の農業法人へのフィールドワークを通じて、資金面での支援の重要性を実感しました。その経験から、農業・地域・金融の接点にある農林中央金庫の業務をより深く理解したいと考え、インターンへの参加を志望しました。社員の方々の価値観や業務への姿勢にも触れ、自分の将来像を描くきっかけにしたいと思っています。
私は大学のゼミ活動で、地方自治体と連携した地域活性化プロジェクトに力を入れて取り組みました。具体的には、人口減少が進む農村地域において、若者の定住促進を目的とした観光資源の再発掘と情報発信を行いました。現地調査では、地域住民へのヒアリングを通じて課題を抽出し、SNSを活用したプロモーション施策を提案しました。この活動を通じて、現場の声を丁寧に拾い上げる姿勢や、チームで協働しながら課題解決に向かう力を養うことができました。また、地域の持続可能性を考える中で、資金面や制度面での支援の必要性を強く感じ、金融機関の役割に関心を持つようになりました。この経験は、農林中央金庫のインターンに応募する動機にもつながっています。
大学のゼミ活動で、地域活性化をテーマにした政策提案コンテストにチームで参加しました。私たちは、農村地域の観光資源を活用した若者向けの体験型プログラムを企画し、自治体職員や地域住民へのヒアリングを重ねながら提案内容をブラッシュアップしました。私はチームリーダーとして、進捗管理や役割分担を行いながら、メンバーの意見を調整し、最終的には優秀賞を受賞することができました。この経験を通じて、チームで成果を出すためには、個々の強みを活かしながら協働する姿勢が重要であることを学びました。
私は大学で地域創生をテーマにしたゼミに所属し、農業法人へのフィールドワークを通じて、農業の現場に触れる機会がありました。特に印象的だったのは、担い手不足や資金調達の課題に直面している農家の声であり、金融機関による支援の重要性を実感しました。また、地元の直売所でアルバイトをしていた経験から、消費者と生産者をつなぐ「食」の流通の現場にも関心を持つようになりました。こうした経験を通じて、農業・地域・食の分野において、金融が果たす役割に強い興味を抱いています。
エントリーシートを記入する際には、農林中央金庫の「公共性の高い金融機関」という特徴を踏まえ、自分の価値観や経験がどのように企業の理念と重なるかを意識して書くようにしました。特に「農業」「地域」「食」といったキーワードに対して、自分がどのような関心や経験を持っているかを具体的に記述することを心がけました。