農林中央金庫の夏インターン体験記(総合職)_No.17151

私の強みは他者への理解により相手の能力を引き出すことである。アルバイト先の塾において、勉強に意欲がなく登校しない生徒を多く受け持っていた。学習習慣の構築・登校率上昇のため、接し方や施策に至るまで、生徒に応じ異なるアプローチを用いた。信頼関係の構築、施策の質の向上のためには、生徒への理解が重要であると考え、積極的に声をかけ、多くの話題について話し、各生徒の性格や生活習慣などを把握した。自宅で時間を浪費する生徒に対しては、他の先生方の協力も募り、学校の終了時間に合わせて直接校舎へ登校するよう連絡をした。また競争心が原動力になる生徒に対しては、週間登校日数や、受講コマ数、毎週の単語テストの点数などに応じてポイントを集計化し、各生徒の努力が目に見える形で確認できるようにした。結果、2ヶ月間で平均登校日数は週3日から5日になった。

結論→課題→施策→具体例→結論の流れに沿って書いた。自分の考えも織り交ぜるようにした。

本命企業の前に他の企業で練習する。

参考書を買って問題の傾向を知った。

指定された期間内の都合の良い時間に受験する。画面の指示に従って進む。まず「学生時代力を入れたことはありますか」などの質問に、はい/いいえで答える。はいと答えた場合、「課題は何でしたか」のような形式で何個か深掘り質問される。この流れが3回繰り返された。「今まで知らなかったことを調べて分かるようになった経験は？」といったような思わぬ角度からの質問も飛んできたが、すべてはいと答え、その場で考えて回答した。

学生時代力を入れたこととその深掘り,志望動機,農林中央金庫を知ったきっかけ

実際に担当した事例について印象に残っていること,情報のキャッチアップの仕方

落ち着きや解答の論理性が重視されていたと思う。私はこれまでに面接経験がなく、基礎的な質問にも自信を持って答えられていなかった。

たくさん企業にエントリーして場数を積む。

ガクチカや志望動機など、自分が1番に伝えたい自分らしさを常に念頭において、すべての回答に一貫性が出るように話す。