マッキンゼー・アンド・カンパニーの秋冬インターン体験記(コンサルティング)_No.2229

マッキンゼーについて知るがメインだった。

マッキンゼーの事業について一通り説明があった後、マッキンゼーが行っている各事業、各部署の社員との座談会が行われた。

参加した学生の人数に対して社員が多く、チェックしてる印象はありました。本選考を受けた際に評価次第で優遇はありそうでした。

コンサルは1度も見ていない業界だったため、勉強も兼ねて受けてみましたが、私には合わない業界だと感じたため。

帰国子女が多く、参加している学生の所属大学も、東大、外語大、東工大、一橋大、早慶ばかりだった。

成功できるかどうかの取捨選択をした上で、不可能なことなどない、可能にするまでやり続けるべきって考えを持つ方が多いのかなと思いました。割と体育会系のような雰囲気の方が多かったです。
先日、『1ヶ月死ぬ気で勉強すればその道10年の専門家にも負けない知識が得られる』という発言がネットでありましたが、実際そのような考えを持つ人は多そうな印象を受けました。
理系で研究を続けている私としては、社員の雰囲気と合わないように思いました。

コンサルに関してはほぼ知識がなかったので知らないことばかりで学びは多かったです。マッキンゼーでは、デジタル変革、グローバル化、企業・事業戦略、オペレーション改善など幅広い領域に今手を出している、領域の拡大に力を入れているということをききました。

エントリーシートが英語なことからもわかる通り、語学力が非常に重視されています。文章は添削で直せますし誤魔化せますが、会話力の方はその場での実力が問われますので本気で目指す方はその点を伸ばすように努力すると良いと思います。