明治安田生命保険の秋冬インターン体験記(総合職（地域型）)_No.24712

私が学生時代に最も力を入れたのは、学習塾での個別指導だ。自身の高校時代に成績を平均以下から学年トップ層まで改善した経験と、自分の強みである「他者への誠実さ」を活かして、アルバイトにおいても生徒の「わからない」に寄り添いたいと思った。
具体的な工夫としては、生徒が理解しやすい言葉で説明できるよう、基礎的な参考書の解説の文を徹底的に研究した。これにより、平易で分かりやすい言葉で生徒の「わからない」を取り除けるようになった。また、生徒自身に学習内容や解答プロセスを言葉で説明させることで、理解度を測り、潜在的な苦手分野を特定するほか、言語化によって記憶を定着させる工夫も行った。
これらの取り組みの結果、担当した2名の生徒を第一志望校合格に導くことができた。この経験を通じて、生徒に寄り添い、個々の課題を深く理解することの重要性を学んだ。

1問、ガクチカを答えるだけのシンプルなエントリーシート。400字で自分の取り組みや強みがわかるよう、様々な要素を組み込みながらも一読すれば内容がすっと入ってくるようなわかりやすい文章を作ることを心がけた。

思い切って判断すること！わからない問題でも、ずっと悩んでいないで大体の勘で次に進むことで、時間以内に解ききることができた。
あとは、日々練習を重ねて焦らないでいられるようにすること。

玉手箱やSPIなどは、過去問を解けるアプリなどがたくさんあるので、それを使って勉強していました。
TALの対策はしていませんでした。

ガクチカにストーリーがあるかどうか。ただやったことを400字書くのではなく、課題意識や目的など、きちんと本人が思いを持って取り組めていたかどうかが問われていたように感じる。