- 2022年10月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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学びたいことは二つある。一つ目は、テクノロジーやデジタル技術を活用した課題解決のプロセスだ。貴社のインターンシップにおいては、クライアントに対するヒアリングから解決策の提案に至るまでの一連の業務に主体性を持って取り組むことが可能である。こうした実践的な取り組みを通し、貴社の強みを活かしたビジネス革命の実現プロセスを理解すると共に、多角的な視点から課題を捉える視点を身につけたい。二つ目は、コンサルタントとして働く上で自身が身につけるべき資質だ。貴社のインターンシップにおいてはグループワークの機会が設けられているため、そうした場での議論や共同作業を通して、仲間の持つ優れた点を吸収したい。また自身の取り組みに対するフィードバックを受けることで自身の持つ課題を明確化し、今後の成長へ繋げたい。
状況が滞った際に、進んで打開することを意識している。この意識が現れた経験としては、自身の所属する軽音楽サークルにおいて行われた会議が挙げられる。当時サークルは、コロナ禍のイベント中止の影響で金銭的負担が増大し、自由な活動が不可能な状態にあった。この状況に対する解決策を策定するため、幹部数名での会議が開かれた。当初は現役部員の年会費を増額する方針で議論を進めていたが、実際に計算してみると、極端な増額を行う必要があることが分かり、その対処法が見つからず議論が滞った。そこで私は視点を転換し、新規入会者数を増やすことで入会費としての収入を増加させてはどうかと提案した。その結果、入会者数増員への取り組みに注力するという決断に至った。その企画が実現した結果、入会者数を大幅に増加させ、財政回復を実現することができた。
結論を初めに書き、ナンバリングをすること。
原体験と紐づけること。