- 2017年11月
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
戦略コンサルタントに興味を持ったのは、将来開発コンサルタントになりたいと思っているからです。開発コンサルタントに従事するには、ファーストキャリアとしてコンサルタントの職業に就き、その後留学をして修士学位をとろうと考えています。
開発コンサルタントになるためのキャリアパスはその他にもあると思っており、大学卒業以降も模索し続けるべきだと思っておりますが、今のところは上述のキャリアパスを進もうと考えております。戦略コンサルタントの仕事を通して、顧客に寄り添いながら、最適解を見つけ出すということを業務として行うことで、国に関わらずそのような思考で自分自身の価値を発揮したいと考えております。またもう一つのきっかけとして、過去、アクセンチュアの社員の方に業務のお話をお聞きした際、所属するプロジェクトによって全く異なる業務を行うことが大変印象に残りました。ただの企業に所属する社員でなく、時には行政の受注も受ける、本物のビジネスのプロフェッショナルであると感じ、この会社で学ぶことができれば、外部環境に関わらず価値を発揮できる人材になれると思い、アクセンチュア株式会社様はずっと興味を持っておりました。
私は大学2年次、学生団体のxx支部の事業局長を務めておりました。そこにおいて、初めてプロジェクト制を導入しました。以前まではチームとして個人プレーを行っており、マネジメントはトップの役職に就く者が個人単位で行っていました。しかし私の任期中、個人単位の活動だと、活動のマネジメント、いいアドバイスをいただいた場合の共有不足などを問題意識に感じていたため、プロジェクト制を導入することにしました。これまで自分がメンバーとして活動していた時には経験のしたことがないチームのマネジメントを行うことになりました。初めての事業局長、チームマネジメントを行いながら成果を出さねばいけない状況になりました。自分の勉強不足もあり、成果を出すことにいっぱいになって無理な要求をメンバーに行ってしまうなど、リーダーとしては良いものではありませんでしたが、マネジメント、共感力など、自分の至らない点を多く発見する事となりました。
結論ファーストにすること。