基本情報
2023年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
アクセンチュア,PwC,日本テレビ,博報堂
- 2021年10月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年8月上旬 |
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ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)の動向だ。特に技術発展のスピードが速いNeuralink社が取り組む、脳の中に機械を埋め込む侵襲型のBMIに興味がある。侵襲型BMIが発展することで、認知機能が深く理解できることに期待している。現在、認知機能を調べるための人間の脳活動計測は非侵襲のMRIやMEGが主に使用されているが、時間解像度、空間解像度が荒いという問題を抱えている。そのため、脳に直接電極を繋ぐ侵襲型の計測と比べて詳細な活動を得ることができない。その侵襲型の計測は現在、てんかん患者など一部でしか行われていない。そこで侵襲型BMIが発展することで、より多くの詳細な脳データを得ることができ、認知機能の解明に繋がると考える。認知機能の解明により、より効果的な働き方などが理解され、生活の改善に繋がると思う。さらに、Neuralink社はBMIを介した記憶のバックアップという人間の能力拡張の可能性についても述べており、今後の動向に注目したい。
結論ファーストと論理的に記述すること